モバメモ

ドコモのモバイル情報をメインとしたブログです。カフェ巡りも好きです。

美術鑑賞

新宿区立中村彝アトリエ記念館(新宿区下落合3丁目)

新宿区立中村彝アトリエ記念館は、JR山手線目白駅より徒歩10分の新宿区下落合3丁目の住宅街にある。大正期に活躍した洋画家の中村彝(つね)のアトリエで、後年増改築された建物を、大正5年建築当初の姿に復元したものになる。管理棟(展示室)は、中村彝の…

大倉集古館(虎ノ門)で企画展「大倉集古館の春 ~新春を寿ぎ、春を待つ~」

大倉集古館は、港区虎ノ門2丁目のオークラ東京の前にある。私は東京メトロ南北線六本木一丁目駅中央改札より向かい、徒歩5分程で着いた。展示は1階と2階で、地下1階がミュージアムショップになっている。企画展「大倉集古館の春 ~新春を寿ぎ、春を待つ~」…

そごう美術館(横浜)で「111年目の中原淳一展」

そごう美術館は、横浜駅東口から徒歩3分のそごう横浜店6階にある。「111年目の中原淳一展」が2023年11月18日(土曜)~2024年1月10日(水曜)まで開催されている。中原淳一の生誕111周年を記念する本展では、「それいゆ」、「ひまわり」、「ジュニアそれいゆ…

SOMPO美術館(新宿)で「生誕100年 山下清展-百年目の大回想」

SOMPO美術館は、新宿駅西口より徒歩5分の損保ジャパン本社ビル敷地内の美術館棟にある。「生誕100年 山下清展-百年目の大回想」が2023年6月24日から9月10日まで開催されている。生誕100年を記念する今回の展覧会では、代表的な貼絵の作品に加えて、子ども時…

東京都現代美術館で企画展「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」

東京都現代美術館は現代美術専門の公立美術館で、江東区の都立木場公園内にある。私は東京メトロ半蔵門線清澄白河駅より行ったので徒歩10分程で着いた。企画展「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が2022年12月21日(水曜)~2023年5月28日(日曜)…

三菱一号館美術館(丸の内)で「ガブリエル・シャネル展」

三菱一号館美術館は、千代田区丸の内2丁目にあり、赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもので、2010年4月6日に開館した。私は東京メトロ千代田線二重橋前〈丸の内〉駅の1番出口から行ったので徒歩4…

Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)で特別展「超写実絵画の襲来」

Bunkamura ザ・ミュージアムは、渋谷駅から徒歩約7分の東急本店横にある。現在、特別展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」が2020年6月11日から6月29日まで開催されている。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、3月18日から5月11日までの開催予定が、3月…

サントリー美術館(六本木・東京ミッドタウン ガレリア)で「琉球 美の宝庫」展

サントリー美術館は東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩3分、東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結、都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結の東京ミッドタウンガレリア3階にある。2018年7月18日(水曜)から9月2日(日曜)までは展覧会「…

世田谷美術館(砧公園内)で企画展「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」

世田谷美術館は広々とした緑地の砧公園の一角にあり、フレンチレストランも併設している。私は小田急線成城学園前駅より渋24系統のバスに乗り、砧町バス停で下車し、徒歩約10分程で着いた。現在、企画展「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち…

文化学園服飾博物館(新宿文化クイントビル内)

文化学園服飾博物館は文化学園の新宿文化クイントビル内で、JR・京王線・小田急線新宿駅南口より徒歩7分、都営地下鉄新宿線・大江戸線・京王新線新宿駅新都心口より徒歩4分の甲州街道沿いにある。1階と2階に展示室があり、2017年6月9日(金曜)から9月4日(…

東京国立博物館平成館(上野)で特別展「茶の湯」

東京国立博物館はJR上野駅公園口より徒歩10分のところにある。本館が右手で、左手に特別展を開催する平成館がある。平成館では2017年4月11日~2017年6月4日まで特別展「茶の湯」が開催されており、観賞してきた。5つの章で構成されている。第1章 足利将軍家…

学習院大学史料館(目白)で春季特別展「宮廷装束の世界」

学習院大学史料館は、学習院大学目白キャンパスの北2号館1階にある。キャンパスはJR山手線目白駅より歩いてすぐの目白通り沿い。館内では平成29年度春季特別展「宮廷装束の世界」が4月1日~5月27日まで開催されている。観覧は無料だが、入場の際に受付で名前…

新宿区立新宿歴史博物館は、東京市電も展示されていた

新宿区立新宿歴史博物館は、新宿区三栄町にあり、私は東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅4番出口より歩いて行き、徒歩8分程だった。展示室は地下1階にある。常設展示室では、「新宿の歴史と文化」と題して、貴重な縄文時代の土器やら、中世の内藤新宿の模型、江…

根津美術館(港区南青山)は、日本・東洋の古美術品と庭園が楽しめる

根津美術館は、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A5出口よりみゆき通りを通って徒歩8分のところにある。入り口からは美しい竹垣が続き、内部の建物に辿り着くと受付を済ませてホールに入った。こちらは東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根…

渋谷区立松濤美術館で「古代エジプト美術の世界展」

渋谷区立松濤美術館は京王井の頭線神泉駅より徒歩5分のところにある。松濤2丁目の閑静な住宅街の中にある外壁が花崗岩の建物だ。建物の構造は鉄筋コンクリート造、地上2階地下2階建で、1981年10月に開館している。展覧会は「古代エジプト美術の世界展 魔術と…

東京都庭園美術館(白金台)で展覧会「アール・デコの邸宅美術館 建築をみる2015 + ART DECO COLLECTORS」

東京都庭園美術館は港区白金台5丁目にあり、JR山手線目黒駅東口または東急目黒線目黒駅正面口より徒歩7分、都営三田線・東京メトロ南北線白金台駅1番出口より徒歩6分程。目黒通り沿いにある。アール・デコ様式の本館(旧浅香宮邸)とホワイト・ キューブの展…

東京都美術館(上野)で特別展「新印象派―光と色のドラマ」

東京都美術館は上野公園内にあり、JR上野駅公園口より徒歩7分程。1926年に日本初の公立美術館として誕生した歴史ある美術館。大規模改修工事をして2012年4月にリニューアルオープンしている。ロビーへ向かうまでのエスカレーターの設置により移動がラクにな…

五島美術館(世田谷区上野毛)で「秋の優品展―絵画・書跡と陶芸―」

五島美術館は、世田谷区上野毛3丁目にあり、東急大井町線上野毛駅より徒歩5分程で着く。所蔵品は五島慶太が収集した日本と東洋の古美術品となる。庭も見学することができる。外に出ると、手入れされた芝生に松の木がある。付近は傾斜地となっており、整備さ…

国立新美術館(乃木坂)で企画展「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」

国立新美術館は、美術館として日本最大級の延床面積を誇り、うねりのあるガラスの壁面が印象的である。東京メトロ千代田線乃木坂駅に直結している。企画展として、「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」が7月9日~10月20日まで開催されている…

戸栗美術館(渋谷区松涛)で「涼のうつわ―伊万里焼の水模様―展」

戸栗美術館は、陶磁器を中心とする美術品が収蔵されている。場所は渋谷駅ハチ公口より徒歩約15分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩約10分の松濤1丁目の高級住宅街の中にある。「涼のうつわ―伊万里焼の水模様―展」が7月12日~9月21日まで開催されている。中で…

木梨憲武展×20years 上野の森美術館

フジテレビのめざましテレビにてこの展覧会のことを知り、上野の森美術館に足を運んでみた。アクセスはJR上野駅公園口より徒歩3分のところにある。「INSPIRATION-瞬間の好奇心木梨憲武展×20years」という木梨ワールド全開のこの展覧会は楽しさに溢れていた。…

大和市つる舞の里歴史資料館(つきみ野)

大和市つる舞の里歴史資料館は東急田園都市線つきみ野駅より徒歩7分のところにある。建物は昔の農家の面影を残した感じだ。中には大和市北部の歴史資料が展示されている。この辺りは遺跡が多数発掘されたようで、「月見野遺跡群」と呼ばれている。多くの石器…

岡本太郎記念館(港区南青山)で企画展「創造のゆりかご ―岡本太郎のアトリエ」

岡本太郎記念館は、岡本太郎が自宅兼アトリエとして長く生活した場所である。死去した2年後の1998年に記念館として開館された。アクセスは東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅より徒歩8分程。記念館は1階は受付や販売スペース、そしてリビングやア…

松岡美術館(港区白金台)で企画展「松岡コレクションでめぐる旅」

松岡美術館は港区白金台5丁目にあり、東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅1番出口より徒歩6分程になる。実業家の松岡清次郎が創設した美術館で、松岡地所の美術部門として運営されており、所蔵品は全部で1,800点余りに及ぶ。1階の常設展示は古代オリエント…

目黒区美術館で「PAPER-紙と私の新しいかたち-展」

目黒区美術館は目黒駅西口より徒歩10分程のところにある。途中、目黒川沿いの桜並木を通る。7月20日(土曜)~9月8日(日曜)まで「PAPER-紙と私の新しいかたち-展」が開催されている。身近な造形素材である紙を使った作品の数々は多くの人の目を楽しませて…

世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリー

世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリーは、洋画家・立体作家の清川泰次氏の住居兼アトリエを改装したもの。清川氏は2000年8月に亡くなられ、その後世田谷区に寄贈され、2003年11月に開館した。場所は小田急線成城学園前駅南口より徒歩3分程のところにある…

静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本)で「曜変・油滴天目―茶道具名品展―」

静嘉堂文庫美術館は岩崎彌之助・小彌太の父子二代により収集された茶道具を中心とした美術館である。場所は世田谷区岡本2丁目にある。最寄りのバス停は東急コーチバスだと静嘉堂文庫、東急・小田急バスだと吉沢。入り口から高台にある美術館までは自然が残さ…

原鉄道模型博物館(横浜三井ビルディング内)

原鉄道模型博物館は、原信太郎氏のコレクションを一般公開しているものである。場所は横浜駅東口から徒歩5分程の横浜三井ビルディング2階にあり、2012年7月10日にオープンしたばかりの新しい博物館。走っている鉄道模型が見られるのは、いちばんテツモパーク…

畠山記念館(港区白金台)で春季展 「唐物と室町時代の美術」

畠山記念館は、茶道具を中心とした古美術品を展示している美術館である。荏原製作所の創立者である実業家畠山一清が、自らの収集品を公開するために1964年10月に開館した。季節ごとに年4回展示替えが行われる。場所は港区白金台2丁目にあり、最寄駅は都営地…

泉屋博古館分館(六本木)で展覧会「数寄者住友春翠と茶―住友コレクションの茶道具と香道具―」

場所は東京メトロ南北線六本木一丁目駅から歩いてすぐの泉ガーデン内にあり、こちらは泉屋博古館分館で本館は京都にある。現在の展示は「数寄者住友春翠と茶―住友コレクションの茶道具と香道具―」が10月22日から12月11日まで開催されている。なお、日本に「…

Copyright © 2011-2024 Mobamemo All Rights Reserved.