静嘉堂文庫美術館は岩崎彌之助・小彌太の父子二代により収集された茶道具を中心とした美術館である。
場所は世田谷区岡本2丁目にある。
最寄りのバス停は東急コーチバスだと静嘉堂文庫、東急・小田急バスだと吉沢。
入り口から高台にある美術館までは自然が残された林道を登るのだが、適度な心地よさを感じた。
1月22日~3月24日まで「曜変・油滴天目―茶道具名品展―」が開催されている。
古田織部の「竹二重切花入」の切り口が印象的だった。
休憩室には給茶機も備え付けられていて、作品の映像が流れている。
静嘉堂文庫美術館
静嘉堂文庫(こちらの建物の内部は非公開)