三菱一号館美術館は、千代田区丸の内2丁目にあり、赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもので、2010年4月6日に開館した。
私は東京メトロ千代田線二重橋前〈丸の内〉駅の1番出口から行ったので徒歩4分くらいで着いた。
「ガブリエル・シャネル展」が2022年6月18日(土曜)~9月25日(日曜)まで開催されている。
本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催されたGabrielle Chanel. Manifeste de mode展を日本向けに再構成する国際巡回展になる。
ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展を日本で開催するのは32年ぶりのことで、非常に貴重な機会だ。
ガブリエル・シャネル(1883~1971)と言えば、「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれ、知らない人はいないくらい「CHANEL(シャネル)」は有名ブランドである。シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレスを代表に、どれも特徴的な服はシャネルのファッションに対する哲学を体現していて、さらにコスチューム・ジュエリーやシャネル N°5の香水といった展示に当時の記録映像を見ることもできた。
やはりどの作品もシルエットが美しく綺麗であった。
鮮やかな赤のイブニングドレスが特に目を引く。
テーラードのジャケットやスカートはどれも可憐な印象だった。
ジュエリーは重厚で輝きを放っていた。
帰り際にお土産として、シャネル N°5の香水サンプルをもらった。
やはりどの作品もシルエットが美しく綺麗であった。
鮮やかな赤のイブニングドレスが特に目を引く。
テーラードのジャケットやスカートはどれも可憐な印象だった。
ジュエリーは重厚で輝きを放っていた。
帰り際にお土産として、シャネル N°5の香水サンプルをもらった。