東京都現代美術館は現代美術専門の公立美術館で、江東区の都立木場公園内にある。
私は東京メトロ半蔵門線清澄白河駅より行ったので徒歩10分程で着いた。
企画展「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が2022年12月21日(水曜)~2023年5月28日(日曜)まで開催されている。
クリスチャン・ディオールはフランスを代表するオートクチュールデザイナーで、本人が亡くなる1957年以降もブランドは継続している。
過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々が私たちを魅了する。
クリスチャン・ディオール、そしてイヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリといった後継者である歴代のクリエイティブ ディレクターたちが考案した作品のひとつひとつが公開されていた。
また、写真家・高木由利子氏が本展およびポスターのために撮り下ろした写真など、魅力的な作品も展示されていた。
会場内は一部を除き、写真撮影可能だった。
以下、鑑賞した順に撮影した写真を6つピックアップしたので紹介する。
クリスチャン・ディオールは、シックで大人可愛い作品が多くて良かった。