以下、コグレマサト氏運営ブログ「ネタフル」の2012年10月11日付け記事「あのひとはなぜ「ネタ切れ」しないのか?」記事より一部抜粋する。
何を見ても、食べても、触っても、全てがネタに見えてしまう、それが「ブログ脳」です。「えっ、そんなネタで記事を書くのですか?」と驚かれることもありますが、ネタを見た瞬間にパパッと脳内で記事が展開されるのですね。
「ブログは毎日、書いた方が良いのか?」という質問もありますが、ぼくは「イエス」です。とにかく書く。それが「ブログ脳」への近道です。急がば回れ。ショートカットはありません。
参照URL https://netafull.net/blog/041682.html
全てがネタに見えてしまうのはすごいレベルだと思う。
なかなかそこまで普通なら辿り着けないだろう。
細かいところまでよく観察してないとネタとして成り立たない。
多くの人はネタを日頃ぼぉ~っと見過ごしてしまってネタがないとつぶやいてしまうのかもしれない。
書くという作業は一生懸命思い出したり、考えを振り絞ったりとネタ作りを鍛える手段と言える。
その中でモノを見る目の解像度も上がっていくんだと、記事を読んで勉強になった。
ブログももちろんそうだが、魅力的な輝いた文章を書くというのは実に難しいと感じる。
量をこなすこととプラス意識の問題だろうな。