香川大学とドコモ、アカデミア人材の知見とIoT、AIなどの先端技術を融合し地域課題解決に取り組むことを目的に連携協定を締結

1月28日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ（四国）によると、国立香川大学とNTTドコモは、アカデミア人材の知見とIoT、AIなどの先端技術を融合し地域課題解決に取り組むことを目的に2021年1月28日（木曜）に連携協定を締結したことをお知らせしている。

社会全体のデジタルトランスフォーメーションの推進、実装が求められるなか、今後、香川大学とドコモは相互に連携と協力を図り、地域に根差した新たな学び方、働き方の実現などに取り組んでいくという。

■連携事項

①産業創出と維持、発展に関する事項

②地域に根差した新たな学び方、働き方の実現に関する事項

③豊かで安全な暮らしの実現に関する事項

④その他、IoT・AI等の先端技術の利活用による地域課題解決に関する事項

香川大学では、「世界水準の教育研究活動により、創造的で人間性豊かな専門職業人・研究者を養成し、地域社会をリードするとともに共生社会の実現に貢献する。」を理念としている。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/shikoku/pages/210128_4_d.html