本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、故障した携帯電話の修理を行う際、預かった携帯電話に保存されているデータや設定を残した状態で修理を実施することができる「預かり修理(データあり)」サービスの提供を2021年4月1日(木曜)から開始することを発表している。

これまで「預かり修理」の際には、修理拠点におけるセキュリティの観点などから、携帯電話のデータや設定をユーザー自身で初期化してから修理を受け付けしていた。
本サービスでは、修理拠点のセキュリティ強化や修理工程の見直しを実現したことで、データを削除することなく修理を実施し、携帯電話をそのまま返却することが可能となる。

本サービスを申込みして、修理拠点にてデータや設定を残した状態で修理できると判断された場合は、修理を行ったあと、データが残ったまま返却されるので、バックアップの復元や再度の初期設定などの操作をすることなく利用できる。
また、バックアップをしていない状態で故障してしまい、操作ができなくなった携帯電話を持つユーザーなどにもメリットのあるサービスになる。

本サービスは修理拠点にて実施可能と判断された場合のみ、修理代金とは別に税別4,500円(税込4,950円)を支払うことで利用できる。
実施できないと判断された場合、申込みに関する料金はかからない。

本サービスを利用できる対象機種はサムスン電子のGalaxyシリーズ、シャープ製のHシリーズ以降のスマートフォン、タブレット、spモードケータイになる。
その他のメーカーの対応についても今後検討していくという。


参照URL https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2021/03/29_00.html