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サントリー美術館(東京ミッドタウン ガレリア)で「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」展

東京ミッドタウン ガレリア3階にあるサントリー美術館では、2025年2月15日(土曜)~4月13日(日曜)まで「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」が開催されている。

サントリー美術館「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」

エミール・ガレはフランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・陶磁器の製造卸販売業を引き継ぎ、ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開し、輝かしい成功を収めた人物になる。

ガレの没後120年を記念する本展覧会では、ガレとパリとの関係性を雄弁に物語る、ガラス、陶器、家具、そしてガレ自筆文書などの資料類、計110の作品が展示されている。

実に優美な作品の数々で心を奪われた。

館内は撮影OK(10:00~11:00を除く)だったので、ここでは6つの作品を紹介しよう。

花器「鯉」

花器「鯉」

置時計

置時計

栓付瓶「蝙蝠・芥子」

栓付瓶「蝙蝠・芥子」

花器「イヌサフラン」

花器「イヌサフラン」

ティー・テーブル「こうほね・蜻蛉・睡蓮」

ティー・テーブル「こうほね・蜻蛉・睡蓮」

ひとよ茸「ランプ」

ひとよ茸「ランプ」

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