本日付けのメルペイ公式サイトのプレスリリースによると、メルペイは、NTTドコモとスマホ決済領域で連携し、2020年9月初旬より順次、「メルペイ」と「d払い」の両スマホ決済サービスにおいて共通QRコードでの利用を開始したことをお知らせしている。
本取り組みは、メルペイとドコモとの業務提携の一環になる。
また、共通QRコードの利用開始に合わせ、店舗での安心・安全なキャッシュレス利用「あたらしいキャッシュレス様式」を啓発するポスターを制作し、メルペイホームページ内にて配布を開始した。
今回の対応により、加盟店は店頭に1つのQRコードを設置するだけで「メルペイ」と「d払い」の両スマホ決済サービス利用者の来店を見込むことができ、キャッシュレス決済導入の負担軽減と導入効果の向上に繋がる。
また、各サービスの利用者にとっては、利用できる加盟店が増えることで日常生活でのキャッシュレス利用機会が拡がり、利用者・加盟店双方の利便性を高めることができるとの考えだ。
また、共通QRコードの利用開始により、両加盟店舗での利用を促進するとともに、今回、店舗での安心・安全なキャッシュレス利用「あたらしいキャッシュレス様式」を啓発するポスターを制作し、メルペイホームページ内にて配布を開始した。
新型コロナウイルスの感染拡大が長期化するなかで、スマホ決済サービス2社で利用者と店舗従業員双方にとって安心・安全な店舗利用をできる環境づくりを支援することにより、さらなるキャッシュレスの利用を促進していくという。
参照URL https://jp.merpay.com/news/2020/09/merpay_dbarai_poster/
参照URL https://jp.merpay.com/news/2020/09/merpay_dbarai_poster/