ワンナンバーフォン ON 01

10月23日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、月額500円(税別)で1つの電話番号を2台で共有できるワンナンバーサービスに対応し、ハードキーの搭載によりフィーチャーフォン同様の使い勝手を実現したスマートフォン用の子機「ワンナンバーフォン ON 01」を、2018年10月26日(金曜)に発売することを発表している。

製造はZTE Corporationで、1.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、カラーはホワイトのみ。

「ワンナンバーフォン ON 01」の主な特長は以下の通り。
①電話しやすい子機。
・押しやすいハードキーを搭載。電話の使い勝手もフィーチャーフォンのまま。あんしんの使いやすさ。
・軽くて小さくて持ち運びやすい。胸ポケットにもすっぽりおさまる大きさ。首からさげての持ち運びも可能。
・小さな声や、雑音の中でも聞き取りやすい。VoLTE対応で通話がもっとクリアに。

②ランチタイムの外出や近所への買い物のお供に。
・親機(スマートフォン)をオフィスや自宅に置いたまま、子機だけで外出できる。
・ワンナンバーサービスで、親機(スマートフォン)と子機のどちらからでも同番号での発着信が可能。
・大切な人からの電話のみ着信させる「プライオリティ着信」機能搭載。

③親機と子機、機能で使い分け。
・電話はコンパクトな子機で。動画視聴やネット閲覧は大画面の親機(スマートフォン)で。機能によって使い分けられるから便利・快適。
・子機で通話をしながら、親機(スマートフォン)でスケジュール管理など、作業効率向上に。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2018/10/23_01.html