「今、もっとも熱いデジギアを体験しよう!」ということでベルサール秋葉原1階で行われた「夏のASCIIフェス2013」に行ってきた。
会場はスマホやPCの最新機種が並び、多くの人がその性能を確かめていた。
夏モデルはdocomo、au、SoftBankとも、フルHDのこれまでのワンセグとは違った美しさが際立っていた。
私がとくにいいと思った機種は4インチのSoftBank「AQUOS PHONE ss 205SH」と4.3インチのdocomo「AQUOS PHONE si SH-07E」。
シャープびいきになってしまうが、これほど片手でラクに操作できるのはそれだけで高評価だ。
それから特設ステージではトークイベントも行われた。
私が観たのは「3キャリアのラインナップが出そろった夏の新スマホを斬る!」。
石川温氏(スマホ/ケータイジャーナリスト)、石野純也氏(ケータイジャーナリスト)、山根康宏氏(携帯電話研究家)がゲストで、矢崎飛鳥氏(週刊アスキー副編集長)が進行役を務め、約45分間のトーク。
3キャリアの夏のスマホについてのほか、海外のスマホ事情についても楽しいトークが繰り広げられた。
AQUOS PHONE Xxブースでは体験後アンケートに答えるとSoftBankのお父さんマスコットストラップがもらえたり、ASCIIフェス総選挙コーナーでは投票後にハーゲンダッツのアイスクリーム(チョコかキャラメルかどちらか選べる)が配られたりとうれしいイベントだった(^^)v。