7月2日、J1リーグ第19節、横浜F・マリノスはアウェイ国立競技場で清水エスパルスとの対戦。
連日猛暑が続くなか、ナイトゲームでも気温30.1℃で湿度は54%。
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試合が動いたのは前半10分、マリノスは左サイドの展開からボックス手前左のレオセアラ選手がボックス内にスルーパスを出し、抜け出した西村選手が左足で落ち着いてネットを揺らし先制!
しかし、その3分後に清水はカウンターから神谷選手が決め同点に追いつく。
前半アディショナルタイムにマリノスは、ボックス右で西村選手からのパスを受けた水沼選手がダイレクトでクロスを送ると、精度の高いボールにファーで合わせたレオセアラ選手が押し込み、1点勝ち越して試合を折り返す。
後半は開始早々の2分、清水のサンタナ選手に決められ、再び同点となる。
だが、その2分後、清水のサンタナ選手のバックパスが甘くなったところをマリノスのレオセアラ選手が見逃さず、高い位置でボールを奪うとそのままボックス手前左から右足で強烈なシュートを突き刺し、再びリードする。
さらにその3分後、マリノスは右サイドを起点とした細かい連係からボックス右に抜け出した水沼選手が折り返すと中央のレオセアラ選手が難なく決めてこの日ハットトリックを達成する。
マリノスの選手交代は13分に渡辺選手→山根選手、22分に3枚代えでレオセアラ選手→マルコス選手、水沼選手→仲川選手、エウベル選手→宮市選手、26分に角田選手→エドゥアルド選手、41分に西村選手→小池裕選手。
なお、角田選手は脳震盪による交代(Jリーグは1試合において、各チーム最大1人の脳振盪による交代を使うことができる)。
さらにマリノスは43分に仲川選手の反転からのラストパスを宮市選手が決め5点目を奪う。
清水は試合終了間際のアディショナルタイム6分に片山選手の得点で1点を返したものの、このまま試合は終了。
マリノスは5対3で清水を破りリーグ戦5連勝で、J1通算500勝を達成した!
この日の入場者数は56,131人。
マリノスは初勝利を飾った1993年のJリーグ開幕戦と同じ国立競技場で節目の1勝を挙げた。
横浜F・マリノス【公式】@prompt_fmarinos⚓ 𝑭𝑼𝑳𝑳 𝑻𝑰𝑴𝑬 ⚓
2022/07/02 21:50:58
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2022明治安田生命J1リーグ 第19節
清水エスパルス 3-5 横浜F・マリノス
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#fmarinos|#Jリーグ|@Cisco_Japan https://t.co/eel6ddU1se
横浜F・マリノス【公式】@prompt_fmarinos本日の勝利で、J1リーグ通算500勝を達成!
2022/07/02 21:55:44
初勝利を挙げた国立競技場で節目を飾りました。
これからも #ともにその先へ 歩んでいきましょう🔴⚪️🔵
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