5回表の巨人の攻撃は3人で終わる。
5回裏の広島の攻撃、菅野投手は先頭打者の韮澤選手にセンター前ヒットを打たれ、森下選手が送りバントを決め1アウト二塁になると、秋山選手をライトフライ、矢野選手を空振り三振に打ち取り、ピンチを切り抜ける。
6回表に先頭の吉川選手がレフト前ヒットで出塁。
さらに2死一、三塁から小林選手がライト前タイムリーヒットを放ち3-1と2点リードする。
岡本選手が3打席連続の二塁打を含む、4安打3打点の活躍をみせるなど16安打8得点の猛攻で相手投手陣を攻略した。
菅野投手は8回119球6安打4奪三振1失点の好投で2018年以来6年ぶり、通算3度目の15勝(3敗)を挙げた。
阿倍監督は就任1年目でのセントラル・リーグ制覇となり、胴上げでは10回宙に舞った。
読売ジャイアンツ、4年ぶりのリーグ優勝本当におめでとう!!
【一軍】#巨人 8-1 #広島(#マツダスタジアム)
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) September 28, 2024
JERAセ・リーグ優勝歓喜の胴上げ🎉#新風 #歓喜のセプテンバー #巨人優勝 #giants_90th #ジャイアンツ #giants #東京 pic.twitter.com/TAJJd2Mq25