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巨人、セントラル・リーグ2024で4年ぶりの優勝!

プロ野球のセントラル・リーグは9月28日、マツダスタジアムで広島対巨人の25回戦が行われ、前日までに優勝マジック1となった巨人は優勝を自ら勝ち取る大一番となった。
広島の先発は森下投手、巨人の先発は菅野投手。
3回まではお互い無得点でゲームが進んでいく。

ゲームが動いたのは4回表、巨人は先頭の吉川選手がレフト前ヒット、岡本選手はキャッチャーフライ、坂本はレフトフライ、しかしワイルドピッチがあり2アウト二塁となる。
浅野選手がライト前ヒットでつなぐと、門脇選手が一、二塁間を破る先制打を放ち1-0で先制する。

しかし直後の4回裏、広島は先頭の矢野選手がレフト前ヒットで出塁すると、1アウトから坂倉選手を迎えたところで盗塁を決められ、坂倉選手にはライト前ヒットを打たれ2アウト二、三塁となる。
この場面で菊池選手にレフト前タイムリーヒットを浴び1-1の同点に追いつかれる。

5回表の巨人の攻撃は3人で終わる。

5回裏の広島の攻撃、菅野投手は先頭打者の韮澤選手にセンター前ヒットを打たれ、森下選手が送りバントを決め1アウト二塁になると、秋山選手をライトフライ、矢野選手を空振り三振に打ち取り、ピンチを切り抜ける。

6回表に先頭の吉川選手がレフト前ヒットで出塁。
続く岡本選手は左中間を破るタイムリー二塁打で2-1と勝ち越し。
さらに2死一、三塁から小林選手がライト前タイムリーヒットを放ち3-1と2点リードする。

7回表には3番手・黒原投手に対し、先頭の丸選手が四球を選ぶと、犠打、吉川選手が4打席連続安打となるライト前ヒットで一、三塁から岡本選手が2打席連続となる2点タイムリー二塁打を放ち5-1。
2アウトからは増田選手が左中間へタイムリー二塁打を放ちこの回一挙3得点で6-1と突き放す。

大量援護をもらった菅野投手は6回、7回と連続で三者凡退に抑える。
8回もマウンドに上がると、代打の林選手を空振り三振、1番・秋山選手にはライト前ヒットを浴びるも、後続の矢野選手と小園選手をそれぞれショートゴロに打ち取る。

9回表の攻撃は1アウト一塁で岡本選手が左中間へ二塁打を放つと、坂本選手、増田選手の連続タイムリーヒットで8-1と7点差に広げる。

岡本選手が3打席連続の二塁打を含む、4安打3打点の活躍をみせるなど16安打8得点の猛攻で相手投手陣を攻略した。

9回裏は2番手の高梨投手が登板し2つのアウトを奪い、ここで守護神・大勢投手が登板し代打の二俣選手にセンター前ヒットを打たれるも末包選手をセカンドゴロに抑えてゲームセット。
巨人は141試合目で見事優勝を決めた!

菅野投手は8回119球6安打4奪三振1失点の好投で2018年以来6年ぶり、通算3度目の15勝(3敗)を挙げた。

阿倍監督は就任1年目でのセントラル・リーグ制覇となり、胴上げでは10回宙に舞った。

読売ジャイアンツ、4年ぶりのリーグ優勝本当におめでとう!!


吉沢恋選手、パリオリンピックのスケートボード女子ストリートで金メダル!

パリオリンピックは7月28日(現地時間)、スケートボード女子ストリート決勝がコンコルド広場で行われ、予選1位通過の吉沢恋(ここ)選手が決勝で合計272.75点で金メダルを獲得した。
初出場の吉沢恋選手は相模原市内の中学校に通う中学3年生の14歳。

スケートボードのストリートでの採点は、2本滑ったランのうちのベストスコア(0~100点)に、5回のベストトリックの中からベストスコア2つを加算した0~300点が、最終的なスコアとなる。

吉沢恋選手の決勝のランは86.80点で2位。
トリックでは、2本目で86.34点をマーク、4本目ではボードを縦と横に回転させたあとにレールに飛び乗って滑り降りる「ビッグスピンフリップボードスライド」の大技を決めて96.49点を出し、逆転のトップに立った。
決勝は最終滑走だったため、この時点で優勝は決まったが、最終の5本目は89.46点とさらに点数を伸ばし、合計272.75点で見事金メダルを獲得した。
両手を天高く上げて喜んでいたのが印象的だった。
とにかく攻めの姿勢が素晴らしかった。
「吉沢恋選手、金メダルおめでとうございます!」と言いたい。

なお、ほかの日本人選手では、赤間凛音選手が合計265.95点で銀メダル、中山楓奈選手が合計79.77点で7位となった。


横浜F・マリノス、「FUJIFILM SUPER CUP 2023」優勝!SUPER CUPは初制覇

「FUJIFILM SUPER CUP 2023」は2月11日、国立競技場で行われ、昨季のJ1王者である横浜F・マリノスと天皇杯王者でJ2からの出場となるヴァンフォーレ甲府が対戦した。
SUPER CUPは今年で30回目の大会となり、昨日の雪から一転して今日は晴天に恵まれた。

試合は序盤から甲府が勢いよく攻めてくるも、徐々にマリノスもペースをつかみ出す。
試合が動いたのは前半30分。
マリノスは上島選手からのパスに反応した水沼選手が中央に切り込んでからアンデルソン ロペス選手につなぎ、右から折り返すと逆サイドでフリーになっていたエウベル選手が流し込み先制する。
それに対して甲府は44分、エドゥアルド マンシャ選手からのスルーパスに抜け出した鳥海選手がグラウンダーで折り返し、これに中央で合わせたピーター ウタカ選手が押し込みゴールを決める。
一度はオフサイドと判定されたが、VARの結果ゴールは認められて甲府が同点に追いつき、前半をこのまま1-1で折り返す。

後半は16分、マリノスは角田選手が自陣からボールを持ち運んでスルーパスを供給し、反応したアンデルソン ロペス選手のシュートは惜しくもポストに弾かれたが、西村選手が押し込んで勝ち越す。
その後マリノスは22分に水沼選手→ヤン マテウス選手、西村選手→マルコス ジュニオール選手と二枚代え。
アディショナルタイム6分にはアンデルソン ロペス選手→植中選手と最後のカードを切る。
マリノスが1点をリードしたまま試合は終了した。

入場者数は50,923人だった。

マリノスは6度目の挑戦で、SUPER CUP初制覇となった!
おめでとう!!
2023年のシーズン最初の試合を手探りの部分もありながら、勝てたのはよかった。
元々センターバックの上島選手は、今日の右サイドバック起用についてキャンプではまったくやってなくてマスカット監督に試合2日前に言われたそうで、急造ながらしっかり期待に応えてくれたと思う。



横浜F・マリノスが2022明治安田生命J1リーグ優勝!3年ぶり通算5度目の制覇!

11月5日、J1リーグ第34節(最終節)、横浜F・マリノスはアウェイのノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸との対戦。
秋晴れとなったアウェイの地に優勝を後押しすべく、多くのマリノスサポーターも乗り込んでいた。

試合が動いたのは前半26分、マリノスは水沼選手の右からのクロスに神戸の菊池選手がクリアするも、こぼれ球をファーサイドから走り込んだエウベル選手が頭でループシュートを放ち、見事にネットを揺らして先制した。
しかし、前半アディショナルタイム3分に神戸の酒井選手が左サイドからクロスを送り、これに武藤選手が頭で合わせ同点に追いつかれる。
前半はこのまま1-1で折り返す。

後半は8分に、ペナルティーエリア左から水沼選手が鋭いフリーキックを供給すると、神戸GKの坪井選手が弾いたところにマリノスの西村選手が素早く走り込んで押し込み勝ち越す!
西村選手はこれで2桁ゴールとなる今季10得点目を挙げた。

マリノスは後半25分にエウベル選手から仲川選手に交代。
その3分後、ペナルティーエリア右から水沼選手が折り返すと、仲川選手が合わせゴールを決めて点差を2に広げる。

マリノスは後半40分、ロペス選手からレオセアラ選手、水沼選手からヤン マテウス選手へと2枚代え。
さらにアディショナルタイム1分に渡辺選手から藤田選手に交代した。

マリノスは最後まで攻撃に守備にアグレッシブにピッチを駆け抜け、このまま3-1で神戸を破り、同時に優勝の歓喜の瞬間を迎えた!
マリノスは勝ち点を68に伸ばし、2位の川崎フロンターレは66で最終節を終えた。
マリノスは年間通してリーグトップの70得点を奪い、失点もリーグ最少タイの35に抑えたのだから本当によくやった。

試合が終わった瞬間の水沼選手の思いがこみ上げてくる涙が印象的だった。
感無量だろう。
マリノスはJ1リーグ3年ぶりの優勝で、通算5度目の制覇となった!
表彰式のシャーレを掲げる姿を見るのはいいものだ。

アタッキングフットボールは確実に進化している。
マスカット監督のマネジメントが良かったのはもちろんのこと、みんなの力を結集して一年間戦い抜いたことは誇りに思える。
マリノスファミリーみんなおめでとう!!



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2019明治安田生命J1リーグは横浜F・マリノスが優勝!

オリックスが26年ぶりの日本一!チームワークがとても良かった!

プロ野球の日本シリーズ2022の第7戦は10月30日、神宮球場で行われ、オリックス・バファローズが東京ヤクルトスワローズに5対4で勝って対戦成績を4勝2敗1引き分けとし、26年ぶりの日本一に輝いた。
オリックスの日本一は前身の阪急時代を含めて5回目となる。

試合を見ていてオリックスはチームワークがとても良くて、相乗効果を生んでいるなと思った。

オリックスは1回、1番の太田椋選手がヤクルトの先発のサイスニード投手から日本シリーズ初の初球先頭打者ホームランをバックスクリーンへ放ち1点を先制した。

5回には2アウト満塁のチャンスで4番・吉田正尚選手が押し出しのデッドボールで1点を追加。
さらに5番・杉本裕太郎選手の左中間の打球をヤクルトの塩見泰隆選手が打球に追いつくもボールはグラブの下を通過して後逸。
この間に走者一掃となり5対0とオリックスはリードを広げた。

中4日で先発した宮城大弥投手は5回を投げて5個の三振を奪い、ヤクルト打線に許したヒットは3本、無失点に抑える好投を見せた。

オリックスは6回から投手リレーに入り、8回、3人目の山崎颯一郎投手がヤクルトの村上宗隆選手に一二塁間を破るタイムリーヒットを打たれて1点を返され、続くオスナ選手にスリーランホームランを打たれて1点差に迫られた。
しかし、4人目にマウンドに上がった比嘉幹貴投手が後続を断った。

5対4のまま9回はワゲスパック投手がマウンドに上がり3人で締めてオリックスが5対4でヤクルトに勝った。

オリックスの選手たちは試合終了の瞬間、グラウンドに飛び出してマウンドに駆け寄り、抱き合うなどして日本一の喜びをあふれさせた。
その後、中嶋聡監督もマウンドに向かい、選手たちから胴上げされて5度宙に舞った。

昨年と同じ顔合わせとなった日本シリーズで雪辱を果たし、オリックス・バファローズ日本一本当におめでとう!!


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