ドコモ関連サービス

dマガジン、趣味・嗜好に合わせて細分化されたサブジャンルから雑誌を検索可能に

11月1日付けドコモが運営する電子雑誌読み放題の定額サービス「dマガジン」のお知らせによると、dマガジン公式サイトを今回、より趣味・嗜好にあった雑誌を探しやすくなるよう機能改善を行ったことをお知らせしている。

■機能改善の内容
趣味・嗜好に合わせて細分化されたサブジャンルから雑誌を検索できる。
例)
・「スポーツ」の中から、興味のある「ゴルフ」雑誌を検索する
・「芸能・音楽・エンタメ」の中から、興味のある「映画・シネマ」雑誌を検索する
※ 今回の機能改善に伴い、ジャンル名も併せて見直しを行っている。

■利用方法
アプリの場合は画面下部・ウェブサイトの場合は画面上部にある「さがす」にアクセスする。
「ジャンル一覧」からジャンルを選択すると、サブジャンルが表示されるので、興味のあるサブジャンルを選択して雑誌を検索する。


参照URL https://dmagazine.docomo.ne.jp/info/news/detail/?id=202310000011


ドコモが「dミールキット powered by Oisix」を2024年2月末で提供終了、 「Oisix」へのdポイント導入に伴いサービス一本化

本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、2023年10月4日(水曜)よりオイシックス・ラ・大地が提供する「Oisix」へdポイントを導入したことに伴い、サービス一本化のため、現在提供中のサービス「dミールキット powered by Oisix」について、2024年2月29日(木曜)午前9時59分に提供終了することを発表している。

本サービスの提供終了に伴い、新規申込み受付を2023年11月9日(木曜)午前9時59分に終了し、本サービスを利用中のユーザーの注文受付を2023年12月21日(木曜)午前9時59分に終了する。

また、2024年1月以降、「dミールキット」アプリの新規インストールができなくなり、現在利用しているアプリについても本サービス終了後は利用できなくなる。

「dミールキット powered by Oisix」は、時間をかけずに安心・安全な手作り料理ができるミールキットを届けるサービスとして2019年7月25日から提供してきた。

なお、本サービスを利用中かつ「Oisix」を利用していないユーザーを対象に、2023年11月下旬頃より「Oisix」への特別な新規入会キャンペーンを実施予定。
「Oisix」でも引き続きdポイントの利用が可能となっており、取扱商品も豊富で、家事の負担などの課題を解決するサービスとなっている。
キャンペーンの詳細は後日「メッセージR」などで案内される。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/10/31_00.html

ドコモとNTT Com、衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」を2023年内を目途に提供開始

本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、NTTドコモおよびドコモビジネスブランドのもと、NTTドコモグループで法人事業を展開するNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」を、2023年内を目途に提供開始(予定)することを発表している。

本サービスでは、NTTドコモが、Starlink Japanより再販事業者として認定を受けたスカパーJSATを通じて、認定再販事業者として高速かつ低遅延な衛星ブロードバンドインターネットを提供予定。

NTT Comは、本サービスを活用することで、ユーザーのさまざまな利用用途やニーズに合った魅力あるサービスおよび最適なソリューションを提案していく。

本サービスの提供開始日、料金などの提供条件については、詳細が決まり次第、告知するという。

本サービスの利用方法の一例として、企業や自治体においては、本サービスを災害時のバックアップ回線として活用することで、事業継続性を高めることができる。

また、山間部の建設現場における遠隔監視ソリューションや、農業をはじめとする一次産業向けのIoTソリューションの導入が可能となり、さまざまな分野におけるDXの進展が期待できる。
加えて、本サービスの提供エリア内(日本の領海内)であれば、海上での高速データ通信も可能となる。

NTT Comが有する、地域に根ざしたサポート体制や、データセンタ・クラウドなどの強みを活かしたソリューションを提供することで、これらのユースケースを実現し、ユーザーの課題解決に貢献していく。

また、NTTドコモは、通信環境が整っていない海上や山間部での通信確保や、企業のBCP対策などで利用できる衛星電話サービス「ワイドスターⅡ」および「ワイドスターⅢ」を提供している。

ユーザーは、緊急通報を含む音声通話やFAX、データ通信などの用途としては「ワイドスター」を、より高速なインターネットサービスの用途には本サービスを活用することができ、最適な通信環境の構築が可能。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/10/31_02.html

NTT Comとドコモ、富士山南東スマートフロンティア推進協議会などと連携し三島駅北口から長泉町下土狩駅間のルートを自動運転レベル2で実証実験を実施

10月27日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(東海)によると、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とNTTドコモは、国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」の採択を受けた「富士山南東スマートフロンティア推進協議会(代表事業者三島市)」が実施する自動運転実証運行に、日本大学理工学部・国際関係学部、自動運転システム提供者(先進モビリティ)、および地域交通事業者(伊豆箱根バス、東海バス、富士急シティバス)とともに参画することをお知らせしている。

三島駅北口から長泉町下土狩駅間のルートを自動運転レベル2で2023年12月1日(金曜)から2023年12月4日(月曜)まで実証実験を実施する。

国土交通省が定める自動運転のレベル2では「運転席に乗務員が着座」し、安全監視を行いながら、「操舵自動、加減速停止自動」により走行する。

■本実証実験イメージ
三島駅北口から長泉町下土狩駅間のルートを自動運転レベル2で実証実験

■本実証実験の特長
①広域自治体連携と産学官連携の事業
三島市、裾野市、長泉町、清水町の2市2町の自治体、3社の地域交通事業者、および、大学が連携した実証実験の事例は全国的に少なく、複数の自治体を跨ぎ、公共交通を展開することで、広く地域全体の活性化へ貢献することを目的としている。
自治体は交通空白地域における交通弱者への通院や買い物などの日常生活の移動を支援し地域課題の解決に取組む。
地域交通事業者は移動需要がある地域の公共交通のネットワークの維持発展をめざす。
大学は潜在的な移動ニーズを分析し地域の活性化をめざす。

②地域住民と地域企業に向けた地域交通利用促進のニーズ把握
自動運転車両への試乗機会(試乗枠)をより多くの住民や企業関係者に提供し、幅広くアンケート調査を実施し、地域交通の利用促進に向けたニーズを把握する。

■今後の展開
NTT Comとドコモは、富士山南東スマートフロンティア推進協議会と日本大学、自動運転システム提供者および地域交通事業者との連携を通して、本実証実験の結果を踏まえながら、地域における自動運転の最適な実装を検討する。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/tokai/page/231027_00.html

ドコモ、コールセンターにおける各種手続きの事務手数料を一律3,850円(税込)に12月1日から改定

本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、「ドコモ インフォメーションセンター」などのコールセンターでの各種手続きの事務手数料を一律3,850円(税込)に2023年12月1日(金曜)から改定する。
店頭の事務手数料と同額となる。

※ 「ドコモ光」「homeでんわ」に関わる各種手続きの事務手数料は、今回の改定の対象外となる。

ドコモは、昨今の物価高や電気料金の高騰、および説明事項の増加などによるコールセンター運営に関わる各種費用を考慮したことを改定の理由としている。
なお、Webでの各種手続きの事務手数料は、今回の改定の対象外となる。

■事務手数料改定の対象となる手続きおよびコールセンターの一覧
ドコモ、事務手数料改定の対象となる手続きおよびコールセンターの一覧


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/10/26_01.html
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◆ データ端末
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