本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(北陸)によると、加賀市、NTTドコモ北陸支社は、加賀市における5G時代を見据えた産業創出・教育振興に関する連携協定を、2019年11月25日(月曜)に締結した。
ものづくり企業を中心に約3,900の事業所が立地している産業都市である加賀市は、人口減少に伴う国内需要の縮小、ボーダレス化など、変化する経済環境への対応に挑戦している。
ドコモは、5Gで社会・産業の発展に貢献するため、幅広いパートナーと5Gを活用した新たなビジネスの協創をめざす取組みを行っている。
また、子どもたちの未来のため、ICT教育の普及やキャリア教育の推進を行っている。
本協定では、加賀市における「産業の創出」と「教育の振興」をテーマに、両者の強みを生かし、加賀市の企業が5Gを活用した新たな産業・サービスを創出し世の中の社会課題を解決していくこと、また加賀市の子どもたちが将来の5G・ICT社会において社会貢献する力を養成することをめざす。
■各者の役割
加賀市:産業創出や教育振興に関する推進施策の検討など。
ドコモ:5GやICT活用に関するノウハウや情報の提供および技術支援など。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/hokuriku/pages/191125_1_d.html
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/hokuriku/pages/191125_1_d.html