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立教大学とドコモgacco、「消費社会のこれまでとこれから:歴史と理論から考える」 オンライン講座を1月16日に開講


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本日付けのドコモgacco公式サイトの報道発表によると、立教大学とドコモgaccoは、ドコモgaccoが運営するIT環境があれば誰でも受講できる大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、「消費社会のこれまでとこれから:歴史と理論から考える」講座を2020年1月16日(木曜)に開講する。
受講者募集は11月14日(木曜)15時から。

 

本講座では、アメリカの自動車メーカーが行った戦略にみる1900年代頃の消費から、100円ショップやサブスクリプション(定額課金)など現代の消費まで、幅広く紹介。
また、ウェーバーやマルクス、ボードリヤールなどの社会学者の理論も取り上げる。 
消費社会の過去と現在について社会学的な観点から知ることで、私たちの社会の未来を考える手がかりとしていく。

 

■講座概要
ドコモgacco、消費社会のこれまでとこれから

第1週 消費社会とは何か
消費社会とは何か/平成の消費社会/資本主義とは何か/ウェーバーと資本主義の精神/マルクスと商品生産の論理

 

第2週 消費社会の歴史
産業資本主義の問題/フォーディズムと大量生産/フォーディズムの問題/GMの発展/GMの達成

 

第3週 消費社会の理論
ヴェブレンの理論/バタイユの理論/ボードリヤールの理論①/ボードリヤールの理論②/シミュラクルとしてのDL

 

第4週 消費社会の現在とこれから
消費社会の現在/商品化の極限/消費の不可視化/消費社会の限界とこれから

 

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