本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、2019-2020年冬春の新商品ラインナップとして、ドコモ スマートフォン5機種、キッズケータイ1機種、らくらくホン1機種、ドコモ テレビターミナル1機種の全8機種を開発し、2019年10月18日（金曜）から順次発売することを発表している。
■2019-2020年冬春新商品ラインナップの主な特長
・機能と価格のバランスを兼ね備えたスタンダードモデル2機種（Galaxy A20 SC-02M、AQUOS sense3 SH-02M）を提供
・「スマホおかえしプログラム」対象のハイスペックモデル3機種（Galaxy Note10+ SC-01M、Xperia 5 SO-01M、AQUOS zero2 SH-01M）を提供
・通話品質やあんしん機能がさらに向上した「キッズケータイ」「らくらくホン」を提供
・ID・パスワードを使った不正ログインを未然に防ぐ「dアカウント パスワードレス認証」に対応
■2019-2020年冬春 新商品の発売時期
ドコモ スマートフォン 5機種
・Galaxy Note10+ SC-01M 2019年10月18日（金曜）
・Galaxy A20 SC-02M 2019年11月1日（金曜）
・Xperia 5 SO-01M 2019年11月1日（金曜）
・AQUOS sense3 SH-02M 2019年11月上旬
・AQUOS zero2 SH-01M 今冬
・らくらくホン F-01M 2019年11月下旬
ドコモ キッズジュニア 1機種
・キッズケータイ SH-03M 今冬
ドコモ テレビターミナル 1機種
・ドコモ テレビターミナル02 来春
個人的に気になったのはAQUOS zero2 SH-01M。
大画面の6.4インチの有機ELディスプレイを搭載していながら、質量は140g台と軽量で高強度なマグネシウム合金フレームを採用しているのはやはり魅力。
そして、画面表示がAQUOS sense2の4倍、毎秒240回の高速表示に対応しているのもうれしいところ。
充電中でも発熱を抑えるパラレルIC充電も気になる。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2019/10/11_00.html
