本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(東海)によると、NTTドコモと三重県菰野町(こものちょう)は2019年8月5日(月曜)に調印した連携協定に基づき、菰野町地域公共交通会議で導入検討を進める「MaaSシステム」の検討を開始するすることをお知らせしている。
菰野町は、三重県の北西部、鈴鹿山脈の東山麓に位置する。
2019年8月5日(月曜)に、ドコモと菰野町は、(1) 地域公共交通高度化に関すること、(2) 地域防災に関すること、 (3) 次世代通信5Gの活用に関すること、の3点を検討する連携協定を締結した。
両者はこの連携協定に基づき、「地域公共交通高度化」の具体的取組として、菰野町地域公共交通会議が導入を目指す「MaaSシステム」の検討を行う。
■MaaSシステム導入に向けて検討する内容
①地域内交通乗継情報や御在所ロープウエイ情報を連携させる住民・観光客向けWEBアプリの仕様検討
・コミュニティバス、デマンドタクシー、三重交通 、近畿日本鉄道の乗り継ぎ検索ができるようにし、通勤通学・買物・通院等の日常生活の外出シーンや、町外への外出に際して、地域の住民が地域内公共交通を利用しやすくなるよう、情報提供インフラを構築する
・御在所ロープウエイの運行情報とも連携させ観光客が地域内公共交通を利用しやすくなるよう、情報提供インフラを構築する
②デマンド交通(AI運行システム)の活用に関する検討
・ICT技術により、デマンド交通提供事業者の予約オペレーションの自動化を検討し、自動化にあたっての課題を洗い出す
・デマンド予約にあたって、住民特に高齢者が自力でスマホ経由予約ができるよう、スマホ操作や予約操作のスキルを身に付ける機会を増やす
③コミュニティバスにおける決済方法の検討
・バーコードや顔認証によるICT技術を活用した決済方法の導入に向けた検討を行う
④コミュニティバス利用KPIとの関連性分析
・ICT技術の導入により、コミュニティバスの利用度がどう変化したかを検討・検証する
■検討体制
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/tokai/page/190821_00.html