6月3日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、画面割れに強く、文字も見やすい、日本製スマホ「ドコモ スマートフォン arrows Be3 F-02L」を、2019年6月7日(金曜)に発売することを発表している。
カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色展開。
富士通コネクテッドテクノロジーズ製で、企画、開発、組み立て製造、サポートを国内工場で行っている純国産モデルとなる。
防水はもちろんのこと、米国国防総省の調達基準であるMIL規格23項目に準拠しており、タフな設計となっている。
背面に搭載したarrowsの独自センサー「Exlider(エクスライダー)」は、触れると1.5倍の見やすいサイズで表示し、最大5倍までの拡大調整が可能。
また、5.6インチの有機ELディスプレイを採用しており、「くっきり表示」機能の利用で、さらに視認性を上げた表示ができる。
そして、テレビアンテナ内蔵のワンセグを搭載しており、外付けケーブルなしでテレビの視聴が可能。
アウトカメラはCMOS1220万画素、インカメラはCMOS810万画素。
「AIシーン認識カメラ」を搭載し、人物や夜景など9シーンにおいて、被写体を自動認識して、露出・彩度などを最適化してくれる。
日々の健康をサポートする機能では、血管年齢やストレスを気軽に測定できる「脈波センサー」を搭載しており、幅広い活用シーンと使いやすさを提供している。
質量は145gで、バッテリー容量は2780mAh。
OSはAndroid 9を搭載している。
なお、「ドコモ スマートフォン arrows Be3 F-02L」購入キャンペーンとして、2019年6月7日(金曜)から「基本操作マニュアル」を先着20万名に、「割れない刑事オリジナルボールペン」を先着5,000名にそれぞれプレゼントする。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2019/06/03_00.html