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「1分間「仕事術」」松尾昭仁著 知的生きかた文庫

著者の松尾昭仁氏は、セミナープロデューサー、出版プロデューサー、起業コンサルタントである。

松尾氏は、1日の優先順位をつける、資料に目を通す、机の片付けをする・・・・・・たとえ、どんなに面倒なことであったとしても、たった1分間ならば集中して取り組めるでしょうと述べている。
確かにそう考えれば、1分間でも使い方次第で有効に活用できると考えられる。

また松尾氏は、朝の1分間で「やるべきこと」ではなく「やらない」ことを決めているという。
こうするだけで、余計なことにわずらわされず、本当に「やるべき」ことに集中できるそうだ。
1日の予定にムリもムダもなくなるため、快適に過ごせるのはあると思う。
本書では、そのような厳選した仕事術が紹介されている。

朝の仕事は、「前日の続き」から始めるという仕事術については、前の日に仕事を少し残しておくことにより、翌日の朝は、前日すでにやってきたことなので、難なくとりかかることができるそうだ。

溜まった仕事については「まず1分やってみる」ことを推奨している。
最初は面倒くさくても、とにかく作業を始めてしまうと、次第にやる気が湧いてくるメカニズムが脳には備えられているそうで、「溜め込まない人」になる最強の手法として見習いたい。

また、複数の案件を「同時に回す」と効率がいいのは、すべての仕事には互換性があるからだそうだ。

未処理の仕事は、表が見える状態で平積みにし、終わった仕事は立てて置くようにする仕事の「見える化」は、ルーティンワークを片付けるには最適だろう。

プレゼンや社内会議などで、最初の1分間でポイントを3つにまとめて簡潔に伝えるというのも効果があると思う。
この1分間で、話の流れが大まかにわかるうえ、「3つ聞けば終わる」という心構えができるので、相手は話を聞く気になるのは利点だ。

メールの返信は「定型文」を使って1分で済ますのは、連絡内容が素早く的確に伝わればいいというので納得である。

失敗から学び、二度と同じ失敗をしないために、ノートや手帳に記録を取っておき、仕事はじめの1分間眺めるというのは大事なこと。

最後に本書を読んで、「1分間スキル」が満載でためになった。

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1分間「仕事術」: この1冊でムリ、ムダがなくなる (知的生きかた文庫)

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