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ドコモ、ZTEと共同開発の2画面スマートフォン「M Z-01K」を2月9日に発売


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2月5日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、2つの画面で別々のWebサイトやアプリを表示できるマルチタスク機能を搭載し、大画面でも楽しめるスマートフォン「ドコモ スマートフォン M Z-01K」を、2018年2月9日(金曜)に発売することを発表している。

カラーはブラックのみ。

M Z-01K

「M Z-01K」は、ドコモが企画立案し、メーカーのZTEと共同で開発した。
日本だけでなくグローバルに展開するモデルとなる。

マニア向けともいえる2つのディスプレイを持つ変わり種で、折りたためる。
閉じた状態では5.2インチ、開いて使えば6.8インチの大画面になり、画像や動画がよりワイドに楽しめる。

画面下部のMボタンをタップすれば、通常モード、2画面モード、大画面モード、ミラーモードに切り替えでき、目的や用途に応じて使い分けるのもよい。

また、操作性にもこだわり、横向きで使えば片方の画面が大画面キーボードになり、大きな表示で見やすく入力しやすい。

アウトカメラは約2030万画素。

気になる質量は226g。
バッテリー容量は2930mAhで、急速充電の「Quick Charge 3.0」にも対応。

OSはAndroid 7.1を搭載している。

また、発売に合わせ、購入者の中から抽選で1,250名に、最大10,000ポイントのdポイントが当たるキャンペーンを実施する。
事前予約をすると、当選確率が2倍となる予約特典もある。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2018/02/05_00.html

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