本日付けのドコモ・ヘルスケア公式サイトのニュースリリースによると、ドコモ・ヘルスケアは、神奈川県横浜市が公募した「よこはまウォーキングポイント」事業において、2018年4月よりスマートフォンで参加してもらうための歩数計アプリの開発・運用における共同事業者として採択されたことをお知らせしている。
ドコモ・ヘルスケアは、これまで約400万人のユーザーに健康プラットフォームを提供し、楽しくウォーキングを続けられるサービスを展開しており、その実績をもとに、幅広い年代の市民が参加しやすく、健康づくりを一層進めることのできるゲーム要素が満載の歩数計アプリを提案し評価されたという。
「よこはまウォーキングポイント」事業は、2014年からスタートした18歳以上の横浜市民等に日常生活の中で楽しみながらウォーキングを通じた健康づくりに取り組んでもらう事業になる。
参加者には無料で歩数計がプレゼント(申込みから約1か月後)され、送料630円(税込)は各自負担となる。
申込方法は、窓口申込、郵送申込、WEB申込の3つの方法がある。
すでに参加者は25万人を超え、2018年度より第2期がスタート。
ドコモ・ヘルスケアは第2期より横浜市とともに本事業を企画から運用まで実施する第2期共同事業者代表企業としても選定された。
■提案内容
歩数ランキング、スタンプラリー、写真投稿などゲーム要素のある楽しいメニュー
商品券やdポイントなど参加者にわかりやすいインセンティブ
大規模案件の構築・運営実績、ノウハウ・システムをベースとした確実なサービス運用・運営
■歩数計アプリの特徴
年代別や平均歩数別など、歩数ランキングは8種類
市内各所を回ることでスタンプ(画像)がもらえるGPSスタンプラリーを実施
マップに紹介したいスポットやグルメ写真などを投稿できる(監視機能付き)など
参照URL https://www.d-healthcare.co.jp/newsrelease/20170828/