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イメージセンサーを補助する2つのセンサーを新たに搭載した「Xperia XZ SO-01J」を見てきた

Xperia XZ SO-01J

ドコモショップで本日11月2日発売の「Xperia XZ SO-01J」を見てきた。
手にしてみて側面が少しなだらかに丸みを帯びており、自然な感じで持ちやすかった。
メタル素材を採用した背面は、右上部に型番が刻印されており、中央にはドコモロゴ、下部中央にはXPERIAロゴがある。
質量は161gとやや重く感じるかもしれない。

秋冬の上位モデルとして、5.2インチのフルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイと、Qualcomm製のハイエンドプロセッサ「Snapdragon 820(2.2GHz 2コア+1.6GHz 2コア構成)」と3GBメモリを搭載している。

CMOS2300万画素のメインカメラには、イメージセンサーを補助する2つのセンサーが新たに加わった。
レーザーAFセンサーは、暗いところでの高速オートフォーカスを可能にしている。
RGBC-IRセンサーは、撮影時の光源を正確に認識することができ、オートホワイトバランスを光に応じて調整し、見たままの色彩で撮影できるので、イメージ通りの写真が撮れること受け合いだ。


バッテリーを長持ちさせるSTAMINAモードには、「電池持ちを優先したい」「バランスよく節電したい」「なるべく制限しないで節電したい」の3段階の節電レベルが用意されていた。

2017年3月には京名阪の一部でLTE受信時最大500Mbpsに対応する予定なので、こちらも楽しみなところである。

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