9月8日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(四国)によると、久万高原町教育委員会とNTTアイティ、NTTドコモは、ドコモのLTEタブレットを久万高原町立明神小学校に配備し、少人数での複式学級の授業や持ち帰り学習などにおける効果的な活用方法などのモデル化に向けた実証研究を2016年9月~2017年3月まで実施する。
上浮穴郡久万高原町は愛媛県の中央部に位置し、平均標高が800mの高原の町で、四国の軽井沢とも呼ばれる地域。
少子化が進み複式学級の学校が多くなると想定されるなか、久万高原明神小学校の5~6年生の児童と教員にタブレットを1人1台配備し、複式学級の授業での活用、児童による主体的・協働的な学習へのタブレットの活用、教員や児童のICTスキルの向上による授業の質の向上、また、放課後の持ち帰り学習での活用実態などの検証を行う。
今回の実施にあたっては、NTTアイティの授業支援ソフトウェア「サイバー先生」を活用する。
久万高原町教育委員会では、LTEタブレットが1人1台「いつでも・どこでも」利用できる学習環境の整備により、児童の学習意欲の向上や家庭学習の充実を期待しており、研究結果に基づいたタブレット活用をモデル化し、マニュアル作成まで実施する計画だ。
今回の実証研究結果を活かすことで、NTTアイティとドコモでは、複式学級での授業支援ソフトウェアの有効性と課題を把握し、ソフトウェアの改良や少人数での利用環境におけるLTEタブレット利用での問題点を洗いだし、有効な利用方法などを検討することで、教育ICTに関する取組みに貢献していく。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/shikoku/page/160908_00.html
ドコモなど3機関、久万高原町(愛媛県)で小学5・6年生を対象に少人数でのICTを活用した教育実証研究を実施
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