ドコモショップで6月24日に発売になった「Xperia X Performance SO-04H」を見てきた。
5.0インチのディスプレイはベストサイズで、ラウンドフォルムは手にフィットしやすかった。
ディスプレイの解像度はフルHD(1080×1920ドット)。
色のきめ細かさと明暗の差を感じた。
背面のメタルの質感については好みが分かれるところだと思う。
指紋認証センサーは右側面の電源キーに搭載されている。
下部にはキャップレスのmicroUSB端子があり、防水・防塵に対応している。
バッテリー容量は2570mAh。
STAMINAモードもあり、ONにすると待ち受け時間をさらに長持ちさせられる。
スマートクリーナー機能という自動でストレージやメモリを整理してくれる機能もあり、快適に操作するうえで助かるところだ。
カメラはアウトカメラがCMOS2,300万画素を搭載。
インカメラもCMOS1,320万画素と高画質で、しかも22mmの広角レンズを採用しているので、グループショットや旅行先などでの自分と風景を撮るのには重宝しそうだ。
OSはAndroid6.0を搭載している。
そのほか受信時最大375Mbpsの「PREMIUM 4G」、高品質通話「VoLTE (HD+)」や、ジェスチャー機能「スグ電」といった最新の機能に対応したハイスペックスマートフォンと言える。
なお既に7月1日には、特定条件下において、まれに電池持ちが悪くなる場合があるという不具合が解消されるためのソフトウェア更新も提供された。