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NTTドコモ東北支社と泉パークタウンサービス、「おらのタブレット」を地域向けコミュニケーションツールとして活用する実証実験を実施

本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(東北)によると、NTTドコモ東北支社、泉パークタウンサービスは、2016年2月6日(土曜)より「おらのタブレット」を地域向けコミュニケーションツールとして活用する実証実験を泉パークタウン/高森6丁目町内会(仙台市泉区)にて、実施するとお知らせしている。

本ソリューション導入により、ICT活用による地域コミュニケーションの活性化を図るとともに、従来、回覧板等で共有していた町内会の情報をタイムリーに一斉配信することが可能になる。 

また、「おらのタブレット」は、2015年6月より、NTTドコモから全国の法人・地方自治体向けに提供を開始しており、NTTドコモの全国における運用実績と、エリアマネジメントを行う泉パークタウンサービスの地域連携を活かし、さらに地元企業等の協力により、地域に根差した情報やサービスの利用が可能となった。 

システムの概要としては、タブレット端末に誰でも直感的に操作が可能なホーム画面や、五十音、手書き、および音声入力に対応したメールアプリを搭載し、住民が毎日タブレットを楽しく利用できる工夫がなされている。

■搭載アプリ
①メールアプリ(分かりやすい独自のユーザインターフェース)
②SNS(町内会グループ全員でメールを共有することが可能)
③インターネット機能(近隣のスーパーマーケットのネット通販等を利用できる)
④デジタル紙面(朝刊・夕刊を読める)
⑤カメラアプリ(写真や動画、メール添付など幅広く利用できる)
⑥アルバム機能(撮影した画像の閲覧、整理、加工ができる)
⑦脳トレ機能(ゲーム感覚でトレーニングできる)

■実証実験イメージ
「おらのタブレット」の実証実験イメージ


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/tohoku/page/2015/160203_01.html

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