本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(東北)によると、ドコモは、2011年からおこなっている東北復興支援施策の一環として、東日本大震災の被災地復興に取り組む一般社団法人南三陸研修センターが主催する「花見山プロジェクト」に対して、桃の苗木200本とつつじの苗木200本の計400本を寄贈し、2015年12月9日(水曜)13時30分から宮城県南三陸町入谷地区にて記念植樹をおこなうことをお知らせしている。
「花見山プロジェクト」は、南三陸町入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や桃等の花が咲き誇る「花見山」とし、南三陸町入谷地区に地域住民の新たな憩いの場やボランティア活動等の拠点を作るプロジェクト。
これまで地域住民の他、町外からのボランティアや民間企業等、10団体180名以上が参加している。
成長した苗木を植樹することで、通常花が咲くまで3年程度の時間が必要だったものが、2016年春には花をつけるため、「花見山」がいち早く地域住民の交流の場となることを期待しているという。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/tohoku/page/2015/151207_01.html