本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(東海)によると、NTTドコモ東海支社は、自然環境保護活動の一環として、2014年11月21日(金曜)に「熊野古道伊勢路(大吹峠)」(三重県熊野市)において、ドコモ社員による清掃活動を、実施するとしている。
ドコモは2014年9月末に「熊野古道伊勢路」の高速通信LTEに対応した「Xi」(クロッシィ)エリア化したこともあり、東紀州地域振興公社と協力して世界遺産自然環境保護を推進していくため、今回の清掃活動を実施するという。
「波田須~大泊」間の投棄されたゴミ及び落ち葉・枯れ木等の清掃を行う。
世界遺産「熊野古道伊勢路」は、「伊勢神宮」からいくつもの険しい峠を越え、「熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3社の総称)」を詣でるために通った祈りの道である。
ドコモでは、この他にも自然環境保護活動の一環として、東海4県に1箇所ずつ開設している「ドコモの森」での定期的な森林整備活動や、周辺の不法投棄ゴミの撤去、海岸や公園等の清掃活動を実施している。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/tokai/page/141119_00.html