11月12日付けのドコモ・システムズ公式サイトのニュースリリースによると、ドコモ・ システムズは、ディック・ブルーナ・ジャパンとライセンス契約を締結し、 2014年12月から幼稚園向けの「ミッフィーバスロケサービス」を提供開始すると発表している。
ドコモ・システムズでは、2003年から、幼稚園などの「安心感」をテーマにバスロケーションサービス「docoですcar for BUS」を提供してきた。
今回、世界中で愛されているミッフィーを新たに採用し、幼稚園向けに特化した「ミッフィーバスロケサービス」を提供することで、従来の「安心感」に加え、園児や保護者の「わくわく感」という付加価値を創出し、毎日の登園をさらにたのしくサポートしていくという。
■サービスの特長(一例)
ミッフィーがバスの接近をお知らせ
・保護者が登録したバス停の近くにバスが接近すると、自動的に保護者にメールが送信され、悪天候時に外で長時間待つ必要がなくなる。
ミッフィーがバスの現在地をお知らせ
・スマートフォンやパソコンから、いつでもどこでもバスの現在地が確認でき、保護者も幼稚園も安心して朝の忙しい時間帯を有効活用できる。
参照URL https://www.docomo-sys.co.jp/news/20141112.html