4月2日付けNTTドコモ公式サイトのドコモからのお知らせによると、2014年4月9日（水曜）に、日本マイクロソフトによるWindows XPのサポートが終了となることに伴い、ドコモの「モバイルWi-Fiルーター」「USBデータカード」等のデータ通信製品について、Windows XPのパソコンとの接続・利用に関するアフターサポートを終了することをお知らせしている。
2014年4月9日（水曜）以降も製品自体の利用は可能だが、マイクロソフト社のサポート終了後は新たなセキュリティ更新プログラム等の提供が行われず、セキュリティのリスクが高まることから、 Windows XPパソコンでデータ通信を利用のユーザーには、新しいOSで利用するよう強く勧めている。
2014年4月9日（水曜）以降、Windows XPパソコンでの利用に関する問合せ対応はしない。
なお、取扱説明書やカタログ等においては、提供開始時の情報として「対応OS」の表記が残る場合があるとしている。
マイクロソフト社では、Windows XPサポート終了については米国時間2014年3月8日よりWindows Updateからの通知および3月にデータ移行ツールの提供も開始している。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/140402_01_m.html
ドコモ、データ通信製品の「Windows XP」PCとの接続・利用サポートを終了
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