本日付けのSankeiBizによると、スマートフォンに関するインタビューにNTTドコモの坪内副社長が答えている。
以下、iPhone販売に関する注目の部分を抜粋する。
--ツートップ戦略による機種の絞り込みはアイフォーン販売の地ならしだった
「(アイフォーンを扱っても、アイフォーンに)対抗できる端末は必要だが、ドコモ側の態勢は整った。いつ出すかが問題だ」
「(アイフォーンを扱っても、アイフォーンに)対抗できる端末は必要だが、ドコモ側の態勢は整った。いつ出すかが問題だ」
参照URL1 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130826/bsj1308261001007-n1.htm
参照URL2 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130826/bsj1308261001007-n2.htm
何かこれまでと違って少し現実味を帯びてきたかのようだ。
これまでのNTTドコモ加藤社長の変わらぬ返答は進展していないように見受けられたからだ。
先にNTTグループのNTTレゾナントではiPhoneのオンライン販売を始めた。
取り扱うのは、香港で売られているSIMフリーのiPhone端末と、LTEに対応するモバイルデータ通信用SIMカードのセットである。
ただし、音声通話ができずデータ通信のみとなっている。
巷では、アップルから新型iPhoneが2機種出るとも言われている。
他社より遅れてもドコモから発売されることになったら、東進ハイスクールの現代文講師の林修先生をキャラクターにして宣伝してほしい。
まさに「今でしょう」だから。
すでにソフトバンクあたりがCM獲得に動いているかもしれないな(苦笑)。