本日付けのNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(九州・沖縄)によると、熊本県水俣市は、電盛社、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校ならびにNTTドコモ九州支社と共同で、観光案内動画を表示できる、AR(拡張現実)機能を使ったスマートフォン向けアプリケーションを2013年9月1日(日曜)より提供開始することをお知らせしている。
ARマーカーやムービー紹介機能を導入するようだ。
画面イメージを見る限り、学生デザインの萌キャラが可愛く描かれている。
提供アプリケーション名は、「みぃーなとあんなの 水俣おでかけ案内 みな★あん!」。
Android 4.0以上・iPhoneに対応する。
利用料金は無料で、ダウンロード時に別途パケット通信料がかかる。
こうした観光案内のアピール方法も実に面白い試みだと思う。
水俣市といえば、水俣湾に埋め立てられたエコパーク水俣が有名。
海のゾーン、街のゾーン、里のゾーン、山のゾーンに分けられ、里のゾーンにはバラ園や道の駅がある。
参照URL https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/kyushu/page/130826_00.html