秋葉原のかつてのシンボル的存在・石丸電気本店だった建物の現エディオン秋葉原本店が閉店するというニュースが入ってきて驚いた。
以下、本日付けのJ-CASTニュース記事より一部抜粋する。
東京・秋葉原の家電量販店「エディオン秋葉原本店(旧石丸電気本店)」が、2013年3月20日をもって閉店することとなった。「石丸電気」時代から数えて、約70年の歴史に幕を閉じる。
参照URL https://www.j-cast.com/2013/02/13165205.html
秋葉原の電気街を長く支えてきたと思うし、古くから携わってきた人たちにとっては無念だろう。
「電気のことなら石丸電気」のCMでもおなじみだった。
業績改善させるのにどこの家電量販店も苦しんでいて統合したりしている現実もある。
すでに石丸電気の名前はなく、エディオンになっているわけだが、今回は象徴であった店舗がなくなる。
旧石丸電気1号店の「エディオンAKIBA」に統合されるようだ。
秋葉原という場所は、近年再開発が進み高層ビルが建ち並ぶようになった。
秋葉原というと、AKB48や萌え産業、アニメやゲームのイメージを思い浮かべる人も多いかもしれない。
今後はどう変貌していくのだろうか?