ドコモショップでおととい2月9日に発売されたばかりの「Xperia Z SO-02E」を見てきた。
ディスプレイは5インチで、端末の厚さが7.9mmと薄い。
質量は146g。
裏面はiPhoneみたいなガラス素材になっている。
右側面にあるアルミ素材の丸い大きめの電源ボタンも印象強い。
バッテリー容量は2330ｍAh。
省電力モードに対応したのも大きい。
カメラ機能も大きく進化している。
1310万画素のメインカメラは、ソニー独自の「積層型構造」を採用したCMOSイメージセンサーを搭載。
動画撮影で逆光を気にせず撮れるHDR（ハイダイナミックレンジ）ビデオ撮影に対応した。
使い勝手でも、モードレスUIで、写真と動画のシャッターボタンを両方配置していて切り替え設定が不要なので、ワンタッチなのも魅力だ。
画質自体も「モバイルブラビアエンジン2」の補正力が効いてるのか、思ったより自然な感じの綺麗さに見える。
OSはAndroid 4.1を搭載。
なお、この製品にはソニー製のヘッドセットも同梱されているようだ。
