本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(中国)によると、NTT ドコモ中国支社は、広島市中央部商店街振興組合連合会に所属する2商店街振興組合の商店街アーケード内ストリートにて、2012年7月20日(金曜)より、ドコモの公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」を提供し、サービスエリア化することをお知らせしている。

ドコモは現在、Wi-Fiアクセスポイントを積極的に拡大しているが、商店街アーケード内のストリート全体をサービスエリア化することは、ドコモとして広島県初の取組みとなる。

1.  利用できる商店街名称
広島市中央部商店街振興組合連合会の以下商店街のアーケード内ストリート
・広島本通商店街振興組合
・広島金座街商店街振興組合

2. 利用できるサービス
スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどで、最大54Mbpsの高速データ通信「docomo Wi-Fi」が利用できる。
※ docomo Wi-Fiの利用には、「Mzone」を始め「spモード」「mopera U」などの公衆無線LANオプションの契約と初期設定が必要。

ドコモは、広島県を代表する商店街である広島市中央部商店街で「docomo Wi-Fi」を提供することにより、地域住民、観光客の利便性向上と、商店街の活性化に貢献していく。

■「docomo Wi-Fi」エリアとなる商店街アーケード
「docomo Wi-Fi」エリアとなる広島市中央部商店街アーケード


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/chugoku/page/120712_00.html