「ワイヤレスジャパン2012」は、5月30日~6月1日に東京ビッグサイトで開催され、今年は最終日に足を運んだ。
ドコモブースでは、「産業・サービス融合による新たな価値創造」をテーマに展示やプロモーションが行われた。
NOTTVコーナーでは、既存の対応2端末に加え新たな夏モデルの対応端末も展示されていた。
なかでも8月発売予定の一番大きな10.1インチのPー08Dに目がいった。
特に注目を浴びていたのは、3Dライブコミュニケーションシステム(ネットワーククラウドを用いて、言葉・イマジネーションを形にし、遠くの人と空間を共有するような新しいコミュニケーションスタイル)、透過型両面タッチディスプレイ端末(表裏両面タッチと透過表示)、ペリフェラルディスプレイ連携(周辺ディスプレイ機器とケータイが連携)のコーナー。
その他、世界中の人とコミュニケーションできるサービスの通訳電話サービス・メール翻訳コンシェルの役割は大きいと思った。
また、今月に提供が予定されているしゃべってコンシェルのバージョンアップも楽しみである。
ドコモ以外では液晶保護シールやケースでお馴染みのラスタバナナの展示が華やかだった。
最後にワイヤレスジャパンでの、この3年のドコモブースの変遷を画像でお届けしよう。
※ 今年2012年ドコモブース
2011年ドコモブース
2010年ドコモブース