モバメモ

ドコモのモバイル情報をメインとしたブログです。カフェ巡りも好きです。

ドコモ、5Gモバイルルータ「Aterm CM51FD」を10月31日に発売

9月18日付け(10月24日午前10時更新)のNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、NECプラットフォームズ製のさまざまなシーンで高速&快適な5Gモバイルルータ「Aterm CM51FD」を2025年10月31日(金曜)に発売することを発表している。
5G通信はSub6に対応しており、ミリ波、ローカル5Gには非対応。

Aterm CM51FD

カラーはホワイトのみ。
ディスプレイは2.4インチで、重量は174g。

主な特長は以下の通り。

5G&Wi-Fi 6で高速通信。
インターネット接続は、5G NSA(Non-Stand Alone)に加えて5G SA(Stand Alone)に対応。
※ 5G SAは一部エリアで提供。
スマートフォンなどと接続するWi-Fiは、Wi-Fi 6(11ax)の2ストリームに対応。
タブレット、スマートフォン、ノートパソコンなどのWi-Fi機器を16台まで同時接続することが可能。
※ Wi-Fi機器は別売り。

持ちやすくスッキリとしたデザイン。
携帯性に配慮したコンパクトデザイン(高さ68mm、幅136mm、厚さ14.8mm)は、全体的に丸みを帯びた優しいフォルム形状で、持ちやすくカバンへの出し入れもスムーズ。

Wi-Fi 5GHz帯、2.4GHz帯の同時利用が可能。
高速かつ干渉の少ない5GHz帯、接続機器が多彩な2.4GHz帯、両周波数帯の同時利用が可能となり、Wi-Fiの繋がりやすさが向上し、安定した通信を可能にする。

有線接続による安定した通信。
別売のUSBケーブルを使用することで、USB 3.2(Gen1)によるUSBテザリングが可能。
また、別売オプションの専用クレードル「CM51Cクレードル」を組み合わせることで、2.5GBASE-Tの有線LAN通信が可能になる。
※ クレードル利用時は、USBテザリングによる通信ができない。

Wi-Fiセキュリティ規格 WPA3に対応。
WPA/WPA2の進化版である「WPA3」に対応し、WPA2との互換性を維持しながら、より強固なセキュリティ対策が行える。

外出中でも頼りになる長時間通信。
4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大約9時間の連続通信が可能。
※ 5G/4G通信時の時間で、測定条件はFTPで1分毎に5Mbyteのデータをダウンロード。動作時間は使用状況や使用環境により異なる。
また、Wi-Fi子機との接続が無い状態で一定時間経過したあと、子機とWi-Fi接続されるまで消費電力を抑えて、利用できる時間を長くする「ウェイティングモード」機能も搭載(連続待受時間約30時間)。
※ 連続待受時間は、本商品のウェイティングでの電池持ちを指しており、電池の持ち時間は使用状況や使用環境により異なる。
子機のWi-Fi接続が復帰すると、CM51FDがすぐに起動できる。

最新のファームウェアに自動でアップデート。
新しいファームウェアが公開されると、ホーム画面上にポップアップで知らせてくれる。
【メンテナンスバージョンアップ機能】と【時刻指定バージョンアップ機能】により、本商品のソフトウェアに更新があった場合に、インターネットを介して自動でバージョンアップするのであんしん。

あんしんの国内設計&国内生産。
35年以上の歴史を持つAtermブランドで培われた高度な技術力を基盤に、Atermのモバイルルータは国内で開発・設計・生産されている。

 

参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2025/09/18_00.html

Copyright © 2011-2025 Mobamemo All Rights Reserved.