本日付けの東京メトロ公式サイトのニュースリリースによると、東京地下鉄(東京メトロ)は、ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリ「エキタグ」を2025年8月1日(金曜)から導入することを発表している。
この企画は、東京メトロの駅に設置された専用のエキタグシール(NFCタグのサイン)にスマートフォンをかざすことで、駅ごとに異なるスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することが可能。
記念すべきスタートとして、まずは東京メトロ20駅および地下鉄博物館から開始する。
今後、スタンプの種類や設置駅を順次拡大していく予定という。

■スタンプ(エキタグシール)設置箇所
①東京メトロ20駅
銀座線:京橋駅、神田駅
丸ノ内線:方南町駅、茗荷谷駅
日比谷線:六本木駅、(日)上野駅
東西線:高田馬場駅、竹橋駅、葛西駅、妙典駅
千代田線:(千)明治神宮前〈原宿〉駅、二重橋前〈丸の内〉駅、湯島駅
有楽町線:東池袋駅、豊洲駅
半蔵門線:半蔵門駅、水天宮前駅
南北線:白金高輪駅、王子神谷駅
副都心線:(副)明治神宮前〈原宿〉駅
➁地下鉄博物館
東西線:葛西駅高架下
■遊び方
①「エキタグ」アプリをインストール。
・iPhoneユーザーは、App Storeで「エキタグ」を検索。
・Androidユーザーは、Google Playストアで「エキタグ」を検索。
➁各駅に設置されるエキタグシール(NFCタグのサイン)を探す。
③「エキタグ」アプリを開き、エキタグシール(NFCタグのサイン)にスマートフォンをかざす。
④デジタルスタンプを獲得。
■参加費
無料(スタンプの収集に必要な交通費及び地下鉄博物館の入館料はユーザーの負担となる)