本日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(関東・甲信越)によると、ジョイフル本田とNTTドコモは、災害発生時の円滑な相互協力により、被災地および被災地域における復旧活動の最大化を図ることを目的に、「災害時における相互協力に関する協定」を2025年4月11日(金曜)に締結したことをお知らせしている。
ジョイフル本田はこれまで各地域との連携や被災地支援など災害対応に積極的に取組み、地域社会への貢献を行ってきた。
ドコモは平時より地域のさまざまな防災訓練参画を通じ、災害時の活動に備えるとともに、災害発生時には、被災地域の早期回復に向けた支援活動を行うなど、地域自治体や企業との連携による災害発生時のさらなる体制強化に取り組んでいる。
本協定の締結により、両社の連携体制を強化し、災害発生時には敷地の提供・支援物資の供給、通信手段確保の支援など、円滑な支援・協力を行うことで、被災地における通信設備や店舗施設の早期復旧と機能維持の実現をめざすとともに、平時より防災訓練を実施するなど、連携体制の確認・維持を行っていく。
なお、平常時の活動の一環として、ジョイフル本田は2025年4月19日(土曜)、4月20日(日曜)の2日間、ジョイホンパーク吉岡店(群馬県北群馬郡吉岡町)にて防災イベント「よしおか防災DAYS」を開催し、ドコモは同イベントにて災対車両などの展示を通じて防災の取組みを紹介する。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/kanto/pages/250414_1.html