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NECがIntel Xeon 6 プロセッサーを活用し、5Gモバイルコアシステムの消費電力比性能6倍以上向上と収容密度10倍を実現

3月6日付けのNEC公式サイトのプレスリリースによると、NECは、E-Cores搭載 Intel Xeon 6 プロセッサーを活用し、実際の商用トラフィックパターンに対して、5Gモバイルコアシステム(5GC)の消費電力比性能を6倍以上向上させるとともに、収容密度において10倍を実現したことを発表している。

背景には、5Gから6Gへとモバイル通信が発展していく過程で、増大し続けるモバイルトラフィックへの対応が継続して求められており、この需要に対応するためのコンピューティングリソース増大に対して、消費電力量およびデータセンターのフロアスペースの増加が課題となっている。
温室効果ガスの削減、およびコストパフォーマンスの観点で消費電力比性能ならびに収容密度の向上が強く求められている。

今回NECは、Intelとの共同の取り組みにより、E-Cores搭載 Intel Xeon 6 プロセッサーとNECの5GCの内、中核的な機能となるSMF(Session Management Function:セッションの管理機能)を利用し、消費電力比性能の大幅な向上ならびに収容密度の向上を実現した。

NECの5GCは、多数のCPUコアを活かすことの出来る高度な並列化技術ならびに柔軟なスケーラビリティを持つ製品になる。
この特長により、最新のIntel Xeon 6 プロセッサーの能力を高効率かつ最大限に活かすことで、今回の大幅な性能向上を実現している。

NECの5GCは今回検証を行ったオンプレミス環境だけでなくパブリッククラウド環境など様々な環境に対応しており、あらゆる環境で高性能化のメリットを提供することが可能。

NECは、引き続きモバイルコアシステムの高性能化を進めることで、今後もBeyond 5G/6Gを見据えたネットワークの高度化を実現していく。
これにより、モバイルネットワーク市場において、通信事業者のDXとエンドユーザの利便性向上を進め、市場の発展へ貢献していく。

 

参照URL https://jpn.nec.com/press/202503/20250306_02.html

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