10月1日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、NTTドコモと東芝データは、マーケティングソリューション領域の事業拡大・サービス向上に向けて、ドコモの「dアカウント」と、東芝テックが開発・運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」を連携させる協業を2024年10月1日(火曜)から開始することを発表している。
本協業により、全国1万7,000店舗以上(2024年10月1日時点)で発行している「スマートレシート」の電子レシートに基づいた購買情報を活用することで、ドコモのさまざまなマーケティングソリューションを通じたより高度なマーケティングが可能となり、1億(2024年6月末時点)を超える「dポイントクラブ」会員へ最適な情報を提供することが可能になる。
なお、本協業の開始を記念して、2024年10月1日(火曜)から2024年11月30日(土曜)までの期間で、「dアカウント」と「スマートレシート」を連携した先着30万名にdポイント(期間・用途限定)を150ポイント進呈する「スマートレシートとdアカウントを連携し、電子レシート発行でポイントプレゼントキャンペーン」を開催する。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/10/01_00.html
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/10/01_00.html