本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、NTTドコモグループ新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」を通じて社員が発案した、「可愛いを巻き戻す」ヘアアイロンのシェアリングサービス「ReCute(リキュート)」を、スピンアウトすることを決定した。

「ReCute」を運営する株式会社ReCuteの資本金は300万円で、代表取締役CEOにはNTTコミュニケーションズ社員の山下萌々夏氏が、2024年7月1日(月曜)から就任する。

なお、ReCuteへの出資は、ポーラ・オルビスホールディングス、Connecteteおよびドコモから行う。

ReCute

「ReCute」は、商業施設やオフィスビルなどの化粧室に設置されているヘアアイロンの貸出スポットで、外出時でも好きな場所・好きなタイミングで髪の毛を巻くことができるヘアアイロンのシェアリングサービス。

2024年8月下旬に渋谷ヒカリエなどの商業施設や住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)などのオフィスで実証実験を開始する。
サービスリリースは2024年秋ごろを予定しており、エリア展開は渋谷区内から進め、最終的に全国約3,500か所まで貸出スポットを増やしていく。

利用方法は、専用のアプリで貸出スポットを確認し、貸出スポットに設置されているQRコードを読み取ることでヘアアイロンのレンタルが開始され、利用後はその場に返却すると自動で決済が完了する。

利用料金は、都度払いプランで350円/回(税込385円/回)。
2024年秋以降、月額プランの提供や、利用の5分前からヘアアイロンの予約が可能となる機能を導入予定。

また、今後はヘアアイロンのシェアリングサービスだけでなく、化粧品やヘアケア商材のテスターの提供など、サービスを拡充していくことで、いつでもどこでも綺麗な自分に戻れる「美のインフラ化」をめざす。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/07/01_01.html