本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、見やすく・聞こえやすい、頑丈で長く使える京セラ製のドコモ ケータイ「DIGNO ケータイ KY-42C」を2023年3月10日(金曜)に発売することを発表している。

事前予約受付を2023年2月28日(火曜)午前10時に開始する。

DIGNO ケータイ KY-42C

カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色展開。
質量は125g。

「DIGNO ケータイ KY-42C」は、企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで、国内での一貫体制にこだわった「JAPAN MADE」製品になる。

3.4インチのディスプレイは、画面の色彩を高めることができる「みやすさ調整」搭載で、画像や文字の色彩をON/OFFのかんたん設定で見やすく調整できる。
また、ボタンは文字色にコントラストがあり見やすく、押しやすい。
サブディスプレイの表示もブラックパネルに白文字だから時間や日付も見やすい。

はっきりとした振動で着信に気がつきやすい「でかバイブ」、聞き取りやすい音質の「でか着信音」、不在着信に気づきやすくする「ステップアップ着信」と「不在着信スヌーズ」を備えており、大事な電話を逃しづらい。
さらには、「通話後録音(通話開始から1件あたり最大60分、50件まで録音が可能)」で通話終了後に直前の通話内容を保存できるので、大事な会話を後から聞き直すことができる。

「VoLTE(HD+)」にも対応し、クリアな音質の通話が利用可能。
さらに、「聞こえ調整」で事前にサンプル音から聞こえやすい音を選択することで、自身に合った聞こえやすさで通話ができる。

ボディは防水・防塵対応で利用シーンを選ばず、高い耐久性で頑丈(米国国防総省のMIL規格に準拠)。

バッテリー容量は1500mAh。
劣化を抑える「バッテリーケアモード」搭載で、あんしんして長く使える。

アウトカメラは約800万画素。

Wi-FiやBluetoothなどの便利な機能にも対応。

よく使う電話番号や機能などを「カスタマイズキー」に登録し、ワンタッチで呼び出すことができる。
さらに、災害などの非常時における情報入手に便利な「FMラジオ」搭載。
また、向きを気にせず充電できる「USB Type-C」に対応している。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/02/27_00.html