1月10日付けNTTドコモ公式サイトの地域からのお知らせ(関西)によると、近畿大学とNTTドコモ関西支社は、2023年1月10日(火曜)から仮想空間における学生の相互コミュニケーションプラットフォーム「近畿大学メタバース」を開設し、学生同士の交流がどのように図られるのかを調査することを目的に、様々なイベント施策を実施する。

<メタバース空間のイメージ>
近畿大学メタバース空間のイメージ

近畿大学メタバース空間のイメージ2

本実証実験ではNTT QONOQ(コノキュー)が運営する仮想空間プラットフォーム「NTT XR Space WEB(DOOR)」を活用し、近畿大学の学生がキャンパスへ通い友達と交流する現実世界の学生生活をアバターで体験できる仮想空間「近畿大学メタバース」を期間限定で開設する。

■メタバース内の2つのルーム
①「イベントルーム」
近畿大学情報学部の学生が中心となって考案したイベントや就活相談会等の企画イベントを開催。

②「常設ルーム」
複数のルームがあり、学生同士がいつでも気軽に集まりコミュニケーションをとることができる。
メタバース入口に設置した掲示板では常設ルーム内で行われている会話の内容を掲載することができ、新しい出会いを生み出す。

また各種イベント等を通じて、学生同士の偶発的なコミュニケーション創出への有用性の検証を行う。

■イベント概要
①趣味イベント
幅広いユーザーに人気のアニメや漫画、コアなファンに人気の高いVTuberをテーマとし、テーマに関連するクイズ大会を実施する。

②就活相談会
アバターとなり匿名で参加した学生の就活における悩み・質問について、NTTドコモの社員が回答する対話会を実施する。

近畿大学全学部の学生(全学年)を対象として、偶発的なコミュニケーション創出へのメタバース活用の有用性について、参加者アンケート等を用いて分析し検証する。

■主な役割分担
近畿大学
・イベントの企画、立案、運営
・学生への告知、アンケート

ドコモ
・仮想空間プラットフォーム「DOOR」の提供、設計
・イベントの企画、立案、運営
・実証実験の効果測定

■実施場所
近畿大学東大阪キャンパス

近畿大学とドコモは、本実証実験を通じて、メタバース空間を活用した新たなコミュニケーションの可能性を検証するとともに、スマートキャンパスの実現や社会課題の解決に貢献していくという。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/kansai/page/230110_00.html