12月23日付けのJAL公式サイトのプレスリリースによると、JALグループで大阪国際空港(伊丹)を拠点とするJ-AIRは、日本で初めてリージョナル機(100席未満の小型機)での機内インターネットサービスの提供を2022年12月26日(月曜)より開始することを発表している。

今後は順次改修作業を進めていき、2024年秋ごろまでにJ-AIRのエンブラエル190型機全14機でサービスが利用可能となる予定。

J-AIR、エンブラエル190型機での機内インターネットサービス

■サービス概要
対象機材:J-AIR エンブラエル190型機 14機(エンブラエル170型機はサービス対象外)
運航路線:羽田=山形/三沢/宮崎、伊丹=仙台/鹿児島 などの一部便にて順次導入予定
※ サービスの詳細はJ-AIR機内サービスページで確認できる。

■導入スケジュール ※ スケジュールは変更になる場合がある。
• 2022年12月26日(月曜) 初号機(JA245J)にてサービス提供開始(初便はJL2201便を予定)
• 2024年秋ごろ(予定) エンブラエル190型機全14機でサービスを提供


参照URL https://press.jal.co.jp/ja/release/202212/007142.html