本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、ライカカメラ社(本社:ドイツ・ウェッツラー)が監修するカメラ搭載の「ドコモ スマートフォン AQUOS R7 SH-52C」を2022年7月15日(金曜)から発売開始することを発表している。
キャッチコピーは、「リアルを写す、リアルに映す。」「洗練と革新のフラッグシップ。」。
キャッチコピーは、「リアルを写す、リアルに映す。」「洗練と革新のフラッグシップ。」。
ドコモオンラインショップでは、2022年7月12日(火曜)10時から事前購入受付を開始する。
カラーはブラックとシルバーの2色展開。
シルバーは、ドコモオンラインショップのみの取扱いとなり、購入機種代金の1%相当を、新型コロナウイルス感染症対応や、いのちを救うさまざまな活動を行う日本赤十字社の活動資金として寄付する(2022年8月31日までの購入分が寄付の対象)。
なお、この取り組みはシャープとドコモの協同で実施する。
「AQUOS R7 SH-52C」は、6.6インチのPro IGZO OLED 有機ELディスプレイで、解像度はWUXGA+(1260×2730ピクセル)。
AQUOSシリーズ最大の5000mAhバッテリーを備える。
質量は208g。
カメラは大型の1インチセンサーを搭載し、圧倒的な集光性能と広いダイナミックレンジで、日常の撮影だけでなく、風景や建物、夕暮、夜景など旅行で多いシーン撮影でも美しい写真が残せる。
<アウトカメラ>
約4720万画素/F値1.9
約190万画素(測距用センサー)/F値2.5
<インカメラ>
約1260万画素/F値2.3
通信速度(受信時/送信時の最大速度)は、5Gが4.9Gbps/1.1Gbps(発売時点では送信時最大480Mbps。スマートフォンでの5G SAサービスは2022年夏以降を予定しており、利用には別途申込みが必要)、4G(LTE)が1.7Gbps/131.3Mbps。
また、高い処理性能を誇るチップセットQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を搭載し、独自の放熱構造を採用することで熱源の熱を素早く拡散、ハイパフォーマンスを長く楽しめる。
OSはAndroid 12を搭載している。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2022/07/08_00.html
なお、ドコモオンラインショップで「AQUOS R7 SH-52C」を購入した先着6,000名に「カメラガイドブック」(A5サイズ)をプレゼントする。
申込みは不要。
2022年7月12日(火曜)から実施し、なくなり次第終了。
参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2022/07/08_00.html