北京冬季オリンピックは2月17日、スピードスケートの女子1000メートルで、第13組の高木美帆選手が1分13秒19のオリンピック記録で金メダルを獲得した。

日本選手団の主将を務め、5種目に出場した今大会。
最初の3000メートルは6位だったが、500メートル、1500メートル、パシュートでいずれも銀メダル。
最終種目となる1000メートルで、悲願の金メダルを獲得!
最後の頑張りとガッツポーズが印象的で、感動した!
体の限界がきているなかで、すべてを出し切るとはこういうことなのかと思った。

「高木美帆選手、金メダルおめでとうございます!そしてお疲れさまでした!」と言いたい。