本日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、受信時最大4.2Gbpsでの通信が可能な、モバイル性を重視した手のひらサイズの5Gルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」を、2021年9月10日(金曜)に発売することを発表している。
シャープ製の「Wi-Fi STATION SH-52B」は、5Gならではの圧倒的な通信速度で、大容量データも高速ダウンロードでき、4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上受信時最速1.7Gbpsの通信速度を実現(2021年3月末時点)。
※ 通信速度は送受信時の技術規格上の最大値で、一部エリアに限る。

シャープ製の「Wi-Fi STATION SH-52B」は、5Gならではの圧倒的な通信速度で、大容量データも高速ダウンロードでき、4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上受信時最速1.7Gbpsの通信速度を実現(2021年3月末時点)。
※ 通信速度は送受信時の技術規格上の最大値で、一部エリアに限る。

カラーはブラックのみ。
質量は166g。
4000mAhの大容量バッテリーを搭載している。
最新のWi-Fi 6に対応し、最大速度1.2Gbps(Wi-Fi接続時は受信最大1201Mbps)でワイヤレスでもストレスフリーな通信ができる。
なお、有線LANの使用には別売のクレードルが必要になる。
また、USB3.0対応ケーブルがあれば、USBテザリングも可能。
そのほか、使いやすさを重視した便利機能も搭載しており、ディスプレイに表示されるQRコードを、スマホのカメラで読み込むだけで接続可能。