ドコモ、2つの決済サービスの利用限度額を9月18日から共有化へ

8月16日付けNTTドコモ公式サイトのドコモからのお知らせによると、spモード契約者が利用できる2つの決済サービス「ドコモ ケータイ払い」と「spモード コンテンツ決済サービス」の利用限度額を共有化し、一括管理できるように2013年9月18日(水曜)から変更するとお知らせしている。
現在はそれぞれ個別に設定するようになっており、改善される。

共有化後の利用限度額の設定値には、現在「ドコモ ケータイ払い」、「spモード コンテンツ決済サービス」にて設定されている金額の低い方の値が適用される。
また、本変更に伴い、ユーザーの契約状況によっては、設定可能利用限度額が変更となる場合がある。

なお、利用限度額の確認及び設定変更は、ドコモ ケータイ払いの「ご利用明細」サイトまたは、spモード コンテンツ決済の「ご利用履歴」サイトの「ご利用限度額設定」から行うことができる。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/130816_00_m.html

「脱グローバル論 日本の未来のつくりかた」講談社

本書は「現代ビジネス」主催のシンポジウム「ポストグローバル社会と日本の未来」第1回~第4回の内容が書かれたものである。
内田樹・中島岳志・平松邦夫・イケダハヤト・小田嶋隆・高木新平・平川克美と7人の論客が登場している。

とくに印象に残っているのは第1回の終盤に語られた内田樹氏の言葉。

「今はありとあらゆる場面で、ただ1つの物差しを当てがって、「このラインから下のやつは消えろ」という切り捨てる言葉ばかりでしょう。そういう格付けや競争のせいで、みんな底意地が悪くなっている。だから、僕自身も、こういうところで発言する時には自戒しなきゃいけないなって(笑)。底意地の悪い言葉って、自分が向けられているわけじゃなくても、横にいてその言葉を聞かされているうちに、弱い酸に侵されるように、生きる意欲と希望がだんだん失われていくんですよ。」

これは減退していくばかりで恐ろしいなと思った。

それから、第2回のイケダハヤト氏と高木新平氏が参加した回がおもしろかった。
2人ともお金をかけずに生活をしていくという点では一致している。
イケダハヤト氏はテクノロジーの力の可能性を見出し、世の中の仕組みをよくしようと動いている。
高木新平氏はシェアハウスなど昔ながらの共同生活で人と人のつながりを大事にすることをされている。

2人とも20代で同じ早稲田大学出身(イケダ氏のほうが1つ年上)で、デジタルとアナログと対照的な手法をとっているものの、社会をよくしようと声をあげていることは素晴らしい。
何もしなかったら何も変わらないと思ってるんじゃないかな。

本書を一通り読んでみて、世代を超えて多くの人が語り合う場所が必要だと感じた。
そこに新しい発見があったり、お互いの足りない部分を補完し合うことも可能だから。

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脱グローバル論 日本の未来のつくりかた

「GALAXY Tab 7.7 Plus」のスクリーンショットは簡単

「GALAXY Tab 7.7 Plus」でスクリーンショットを撮りたい場合は実に簡単。
ホーム画面左下、左から4番目のボタン(灯りが光っているようなマーク)を押せば即撮ってくれる。
ギャラリーのScreenshotsに保存される。
ブログなどに貼りたい場合はphotoeditorで程よい大きさにリサイズすればいい。

「GALAXY Tab 7.7 Plus」のスクリーンショット

NECが通信速度推定技術を開発、最新の通信速度に合わせたデータ制御が可能に

本日付けのNEC公式サイトのプレスリリースによると、NECは、インターネットやモバイルネットワーク(3G、LTE)の通信速度を瞬時に推定する通信速度推定技術を開発したことを発表している。

今回開発した通信速度推定技術は、わずかなデータ量(従来の1/180)の転送で通信速度を1秒以内に推定でき、最新の通信速度に合わせたデータ制御が可能になる。
本技術を用いることで、例えば通信事業者は、端末の通信速度の変動を低負荷でモニタリングすることが可能となり、IP電話サービスなどの品質向上につながる。

また、映像配信やWebサービスを提供するコンテンツ配信事業者は、映像配信の画質を通信速度の変動に追随させ、途切れのない安定した動画の提供や、通信速度に合わせて配信するデータのサイズを最適化することで、応答性能が高いWebサービスの提供が可能となる。

さらに、通信事業者やコンテンツプロバイダーが本技術をアプリケーションとして提供することで、スマートフォンなどのモバイル端末では、画面に通信速度の変動をリアルタイムに表示する「見える化」が可能となる。

また、モバイル端末の利用者が、モバイルネットワークと無線LANのうち通信速度が速い回線をサービス利用前に選択することなども実現する。

NECでは今後、ネットワークのモニタリングシステムやサーバ等に本技術の適用を進めることで、動画配信やIP電話サービスの品質向上に貢献していくという。


参照URL https://jpn.nec.com/press/201308/20130813_01.html

スマホ動画、キャリア提供の公式動画有料サービス利用者は11.7%に留まる(2013年 MMD研究所調べ)

MMD研究所は8月6日、「スマートフォンの動画サービスに関する利用実態調査」のデータを公開している。
調査は2013年7月29日~7月31日の3日間にスマートフォンを所有している15歳~59歳の男女564人を対象に行われたもの。
それによると、80.5%の人が動画サービスを利用したことがあると回答している。
動画サービスの利用頻度においては「ほぼ毎日利用している」が19.1%と最も多かった。

スマートフォンで利用したことがある動画サービス(2013年 MMD研究所調べ)

動画サービス利用経験者を対象にスマートフォンで利用したことがある動画サービスについて聞いたところ、YouTubeやニコニコ動画などの「無料動画サービス」が96.9%と最も多く、次いでNOTTV、dビデオ、ビデオパス、UULAなど「携帯キャリアが提供している公式有料サービス」が11.7%となっている。

スマートフォン購入時にオプションとして付けられることの多い携帯キャリアの有料動画サービスは、実際には多くの人が利用していない実態が明らかになった。
コンテンツの問題もあるだろう。
反面、わずか11.7%の利用者には「画質の良さ」で79.6%、次いで「作品数」が77.6%、「総合的な満足度」が73.4%と3項目が7割を超える満足度が得られている結果も出ている。

一方、YouTubeやニコニコ動画などの「無料動画サービス」利用経験者を対象に、よく見ている動画のジャンルについて聞いたいところ、最も多かった回答は「音楽関連映像」で69.1%、次に「個人が制作した作品(ホームビデオなどで撮られた映像)」が40.2%だった。
音楽関連映像は、繰り返し見たくなるしわかる気がする。
個人制作作品は、ニコニコ動画の場合だと配信者と視聴者の一体感があるのは強い。

動画サービス利用経験者にスマートフォンでの動画視聴シーンについて聞いたところ、「自宅/自室でくつろいでいる時」が67.2%と最も多く、次いで「電車/バス/飛行機等で移動している時」が32.6%、「外出先で空き時間を過ごしている時」が32.4%となっている。
このことから、スマホは空き時間、隙間時間を埋めるツールというのが動画視聴シーンにおいてもわかる。


参照URL https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1224.html
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