6月19日付けのNTTドコモ公式サイトの報道発表資料によると、ドコモは、5.6インチの有機ELディスプレイを搭載し、画面割れに強く、はじめてのスマホにもあんしんの日本製の「ドコモ スマートフォンarrows Be4 F-41A」を、2020年6月25日(木曜)に発売することを発表している。
メーカーは富士通コネクテッドテクノロジーズで、企画、開発、組み立て、サポートを国内工場で行うこだわりの「日本製」となっている。

ドコモオンラインショップでは、事前購入受付を2020年6月22日(月曜)から開始する。

arrows Be4 F-41A

カラーはゴールド、パープル、ホワイト、ブラックの4色展開。

質量は144gで、バッテリー容量は2780mAh。

文字やアイコンが大きくて見やすく、操作がかんたんなシンプルモードを搭載。
また、子どもにあんしんな「ジュニアモード」も搭載し、使わせたくないアプリの使用を制限したり、学校や塾の時間だけは使えないように時間で制限をかけたり、1日の使用可能時間を設定したりすることができるので、あんしんして子どもに持たせることができる。

さらに災害時などネット環境がなくても使えるFMラジオも備える(FMラジオの利用には別売のイヤホンケーブルが必要)。

OSはAndroid 10を搭載している。

なお、arrows Be4(F-41A)購入者には「arrows Be4使いこなしガイド」がプレゼントされる。


参照URL https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2020/06/19_01.html